アウトレイジ~最終章~

こんにちわ

工事の吉野です

別に映画にいったわけじゃありません

浦和レッズvsコンサドーレ札幌です。

暫定監督を務めてくれた大槻組長最後の試合でした。

この風貌からサポーターから『組長』とのニックネームがつけられました(笑)ちなみに土曜日は明らかに最近やったように見えるパンチパーマのサポーターが数人いました。噂では浦和の某居酒屋ではオールバックで来店するとモツ煮がサービスになったそうです。いくらレッズサポーターが柄が悪いと評判でもヤ印ではないですからね。パンチパーマにしても組長が褒めてくれるわけじゃありません。川崎あたりならノリで組長グッズとか作りそうですけどね。

大槻組長が暫定監督の間は約三週間でしたが、これほど短期間でサポーターのハートを鷲掴みにした人はいませんでした。

試合の日に発行されるマッチデープログラムの表紙にもなりました。

表紙をめくると必ず監督の挨拶があります。

この組長のセリフに多くの浦和レッズサポーターは涙しました。元々埼玉県はフットボール王国と言われていて、北部はラグビーが盛んで南部はサッカーが盛んです。そんなサッカー王国(先日の浦和vs清水で浦和が勝ったのでサッカー王国は浦和です)、サッカー文化が発達している街のクラブでは華やかな選手よりもチームのために地味だけど体を張って戦える選手の方が好まれます。実はよくテレビにでる彼はプレーの内容ほどサポーターには愛されてはいないんですよね。実際素晴らしい選手なんですけどね。興梠選手が鹿島から移籍してきてゴールがなかなか決まらなかった時でもサポーターから支持を受けたのは献身的なプレーでした。じゃなきゃ安易に『浦和のエース』とは言いません。だからこそこの組長の言葉にサポーターは熱くなりました。我々サポーターという人種はテレビによく出る選手(実力が無ければ出れませんが)を見たいからスタジアムに行くわけではなく、一緒に戦いたいからスタジアムに行くんです。そういったサポーターの心理を理解してくれ、更に選手に落とし込んでくれた大槻さんには感謝しかありません。清水戦では北ゴール裏だけではなく、バックスタンド、メインスタンド、南ゴール裏も一体となり最後の厳しい時間を戦い抜くことができました。また、土曜日の札幌戦は、昨年まで浦和の監督を務めたミハイロ・ペドロビッチ(通称ミシャ)氏が札幌の監督となり初めての対戦でした。ミシャは浦和を知り尽くした智将で、トータルフットボールを進化させた独自の戦術の使い手です。またミシャの通訳の杉浦君は僕の高校の同期生です。そんな難敵を迎えての試合は白熱した試合でした。選手入場の時には北ゴール裏に多分日本一大きいビッグフラッグが出現しました。

風が強いので旗の下にいたのですが、走って上に上り、飛ばされないように必死で抑えました。腕がパンパンなんで仕事できません(笑)その旗の動画ですhttps://youtu.be/rQuMaF_iU7k

何千人も覆うこのファミリーフラッグは100人くらいで運びます。運ぶだけで大騒ぎです。試合前から大変です。

試合はキャプテンの柏木をはじめ広島時代からミシャの薫陶を受けた選手、浦和からミシャの薫陶を受けた選手。今年から浦和に加入したのは二人だけというミシャを知り尽くした布陣でした。その中で鍵になったのはユースから昇格したばかりの橋岡くんと、ミシャがあまり重用しなかった長澤です。大学卒業後ドイツでキャリアを積んだ長澤の卓越したキープと18才とは思えないディフェンスをする橋岡くんが効果的でしたが、ゴールを割ることは難しく、また浦和もミシャを知り尽くした西川、槙野、遠藤、阿部、青木、柏木、宇賀神、武藤、興梠らの懸命なディフェンスにより攻撃の突破口を見出だせず結局スコアレスドローとなりました。スコアレスドローの試合なのに見応えのある楽しい試合になったのは組長のおかげです。

浦和版アウトレイジは終わりましたが、大槻組長が残してくれた魂は浦和の宝です。チームのために戦う選手こそ浦和の誇りです。今後も何らかの形で組長は浦和レッズに残るみたいですが、堀さんの時みたいな雑な扱いだけはしないよう気をつけていただきたいです。試合終了後、組長に多くの拍手が贈られました。たった三週間でしたが最高の時間でした。

ついついクラブのオフィシャルでも『それっぽい』加工をしてアップデートしてしまう。

昨日クラブから発表があり、組長はヘッドコーチとしてトップチームに残ることになりました。荻原君と橋岡君は組長がユースの親分をやっていた時の子分です。仁義なき戦いで『親に出し惜しみする子がどこにいるんじゃ』というセリフがありましたが、若い二人には大槻親分のために出し惜しみせず頑張ってほしいです。

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今日は推し本

せっかく埼玉県北部はラグビーが盛んでと言ったのでラグビーの本です。『スクラム』は見たことはあっても組んだことがある人は極端に少ないです。僕がラグビーをしていた時のポジションはスクラムの最前列右プロップでした。最も目立たないポジションです(笑)ジャパンの伝説的なロックである林敏之さんは以前インタビューで『ロックとはどうゆうポジションなんですか?』とゆう問いに『フィールドにいる30人の中で最も強いのがロックです』と答えました。じゃあプロップとはなんですか?という問いに対して僕が出す答えは『フィールドにいる30人の中で最も我慢強いのがプロップです』と答えます。そういった男達の楽しく辛く時には馬鹿馬鹿しく、かつ知的な格闘の世界が描かれた名著です。

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