水の流れは決まってる

2018年12月5日 2018年12月5日

吉野秀一

こんにちは

工事の吉野です。

始まりました、忘年会シーズン。まさか明け方まで飲むとは(笑)二次会で運転をお願いしていた山口くんに飲ませてしまったので宿泊決定になりました。明け方は仕方ないです。いろいろ写真や動画があるのですが、今回は自主規制します。

二次会のお店で『ママさん28でしょ』とヨイショしたら『あらアタシ昭和28年よ』ビンゴ(笑)天才吉野の本領発揮です。

肉まんが美味しい季節になりました。我が家では毎日肉まん祭です。肉まんは幸せを呼びます。

年の瀬に忘年会、寒い時には温かい食べ物。当たり前のコトです。世の中は当たり前の積み重ねでできていますから、多くの当たり前を学べば様々なメリットがあります。

『無理を通せば道理引っ込む』という言葉があります。狭い視点で見れば道理が引っ込んだ風に見えますが、広い視野で見れば引っ込んだ道理が新たな歪みを生みます。新たな歪みを無理に引っ込めようとすれば更に歪みを生むので、常に不毛な追いかけっをするだけになります。

無学な人は一瞬道理を引っ込めて優越感に浸ることができますが、まわりまわってとばっちりを受けた時は全力でキレます。無学であるがゆえに、自分が蒔いたバカの種が花が咲いたのにも気付かないで、始末もせず、無学の海で楽しそうに泳いでいます。

以前、某職種の一級技能士の筆記試験についての愚痴を聞きました。『オレ電気屋じゃないのに電気の試験をやるんだよ』問題を見せてもらいました。ヘソで茶を沸かすとはまさにこの事ですね。問題の内容はV=ＲＩですよ。中学校で習います。これを難しいと言われたら返す言葉は無くは無いですが、大人が大人に向かって言うのは不適切です。笑うしかありません。

僕らが中学校の頃に『学校とは何だ』とか『盗んだバイクで走り出す』といった内容の歌が氾濫していました。こんな歌に加え勉強できなくても立派になった人はいるとか困った幻想に無学を共鳴させ正々堂々と生きている困った方がいます。本人は無学ですから気付かないでしょうが、まわりはたっぷり迷惑をしています。また、そのような方々の輪にいると、様々な見落としがあります。