こんにちは

工事の吉野です。

先日大学の試験が行われました。結果はわかりませんが、自信はありません。

僕の社会人生活の始まりは決して望んだ形での始まりではありませんでした。そこで立てた目標がいくつかあるのですが『大学で学ぶ』『ラグビーをやる』の2つは入口に到達することができました。ラグビーは正直諦めていましたが(笑)

諦めていたラグビーに誘っていただいたのが、旭トステム外装(株)の加藤さんです。本来浦和サポーターの僕の立場からすると、鹿島アントラーズのスポンサー側の方と仲良く接するのは御法度ですが、ラグビーの話になった瞬間にノーサイドの精神が出てきました。

先回貼った写真ですが、僕の隣が加藤さんです。『鹿島からは取らない』と言ってたクセにしっかりバインドしています。

誘っていただいたクラブが神奈川不惑クラブです。高校生の頃にラグビー雑誌で高齢者ラグビーの記事を見ました。不惑、惑惑、迷惑の3クラブの対抗戦でした。60過ぎた爺様達がラグビーを楽しんでいる記事を見て『ラグビーは生涯スポーツだ』と感じました。まさか雑誌で取り上げられるクラブにさそわれるとは思いませんでした。

ラグビーは危険そうに見えます。実際背中に『御意見無用』と刺繍が入っているジャージを着た乱暴者がプレーをしたら危険です(スクールウォーズ参照)。しっかりとトレーニングをし、フェアプレーの精神を持ってプレーすれば危険ではなく楽しいスポーツになります。

ラグビーにおいてフェアプレーの精神はとても重要です。決められたルールの中で、更に相手を仲間として尊敬しなければラグビーは成立しません。逆に言うと尊敬できない相手とはプレーをしたくないということです。更に言うと自分が尊敬に値するのかと考えなければなりません。

家庭にこの考えを落とし込むと、妻が尊敬できるのか、自分は妻から尊敬される存在なのかと常に考えていかないと上手くいきません。家庭という組織の存在意義が複雑かつ難しいので、核となる部分をしっかりと維持しなければなりません。

職場は家庭と違い同じ目的で人が集まる組織ですから、そこらへんはシンプルになります。『仕事を通じて人間として成長したい』と思っている野暮な人の気持ちはよくわかりませんが、純粋に『仕事をしてお金を稼ぎたい(できれば楽に)』と思っている素直な方だと単純に結果と報酬がフェアな関係でありさえすれば組織は簡単に成立します。

家庭に与えられている使命があまりにも多いので、お互いがフェアであるということがとても重要になります。種の保存、教育、ナントカ、カントカ。家庭にはやることがいっぱいあります。こうした複雑な使命を持った家庭を維持するためにも世界中の人がラグビーをプレーし、フェアプレーの精神、自己犠牲の精神、ノーサイドの精神を学ぶ事をオススメします。

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