代表の佐藤です。

スタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ」ご存知でしょうか?
随分古い映画ですが。。。

非常にアルトラでホラショーに胸クソ悪いシニーなんですが、ビディる価値のあるシニーかと思います。
(非常に暴力的で最高に胸クソ悪い映画なんですが、観る価値のある映画かと思います。)

さて、いつもの佐藤の妄言です。

アレックスを日本、ルドヴィコ療法をするのがGHQ(というか敗けたショックによる日本人総ストックホルム症候群)、ミスターフランクを韓国と置き換えてみると、いわゆる一般の普通の人が「刷り込まれてる」戦後の構図になっている、という映画となっています。

「刷り込まれてる」と強調したのは、つまるところは日本が過去に行ったとされる韓国へのいわゆる侵略行為が「嘘だらけ」だからなのですが、最近は「ミスターフランク」の自滅的異常性から「おやおや?おかしいな」と気づく人が増えているのではないでしょうか。

 

実は大戦前1920年より以前に米海軍がすでに仮想敵国として日本との開戦を想定した作戦を立てていたのですが、その名称が「オレンジ計画」。

つまり、米国はオレンジ作戦を遂行して、日本をWGIPによって「機械仕掛け」にして暴力に無防備にしてしまうことをすでに計画していたのだった。

ナンチャッテ。

原作者のアンソニー・バージェスや監督のスタンリー・キューブリックがそれを知っていたのか、偶然か。
ま、偶然なんでしょうけど(笑)

 

しかし最近の世論は、あまりに無防備に「失われた20年」で自ら弱ってきたことに、たまった鬱憤が溢れ出したのでしょう。
この1年くらいで隣人の異常性に気づいた感度の鈍い人ほど右に倣えといった感じで、まるで映画のラストの逆ルドヴィコ療法で「回復」するアレックスのようです。
好転反応みたいなものでハシカみたいなものですから、そのうち冷めるとは思うのですが。。。
まぁ、まだ気づいていない人よりはいくらかマシです。。。

現政権は、こどもの稼いだバイト代にたかるギャンブル依存症のオヤジのような内政の悪さに目をつぶって、外に敵を作って人気取りするなどという、鏡に写したような「隣人」そっくりさんに落ちぶれました。

そんな外の弱いものいじめなんてことに軸足置かないで、災害大国であることを真正面から見直して、「儲からない」国土強靭化・安全保障・科学技術に国家がしっかり投資をする「普通」の国になってもらいたいところです。

また災害増税とかするんじゃなかろうな!(怒)

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