北風と太陽

代表の佐藤です。

 

北風と太陽というイソップ童話おぼえていますか?
北風と太陽が力比べをしようと、通りがかりの旅人のマントを脱がせる勝負をするお話です。

北風は旅人に強烈な風を吹きかけますが、旅人は寒さに耐えるためにマントが脱げないようより頑なに押さえます。
それに引き換え、太陽は暖かく照らすことで、マントを着込んでいると暑いため自ら脱ぐ環境を作り、力比べに勝利します。
この話、実はマントの勝負の前は帽子を脱がす勝負をしていました。
旅人は太陽が照らすほどに帽子を脱げなくなりますが、北風の強風で帽子が飛ばされないよう手元に抱えられるように帽子を脱いでしまうのです。
ということで実際は力比べは引き分けだったのですね。

なーんだつまらない。

という話ではないですね。
イソップ童話は様々な教訓を物語を通して我々に伝えてくれます。

佐藤がとらえたこの童話「北風と太陽」の理解では、痛みを与えることでは望む結果は得られない。ということです。

そもそも旅人がマントを着ていたのはなぜだろう。
寒いから着るのでしょう。
そこに北風が来れば当然の結果となります。

10月1日からついに消費税増税が施行されてしまいました。

1人当たりのGDPや可処分所得の減少で消費が冷え込み財布の紐を閉める国民(旅人)にもっと金を払え(マントを脱げ)と北風を吹かせる。
ますます消費が冷え込むに決まっています。

増税の理由は社会保障の充実とか、プライマリーバランスの黒字化目標で税収が必要だとか。。
理由は玉虫色、その時々で最もらしく答えられれば良いのです。
どうせ国民はわかりゃしない、アイツラ〇〇なんだから。。。

 

また、もう一つ佐藤がとらえた理解があります。

北風と太陽、なぜ力比べをしたのでしょう。

大義はありません。
力比べをしたいから力比べをした。

消費税増税、なぜ施行したのでしょう。

大義はありません。
官僚の省内出世のダシ。それに使われる政治家の政党間の責任のなすりつけ合い。

いずれも幼稚な承認欲求です。

任期のうちに増税できれば評価が上がる
消費税増税の裏で法人税を下げれば太い票田から票が入る。
景気の落ち込みの責任は3党合意の前政権のせいにすればいい。

結果的にトータルの税収が下がろうが社会保障が棄損しようが関係ないのです。

今だけ金だけ自分だけ

そして、「増税したいからした」は複雑怪奇な軽減税率にまさに現れています。
軽減税率のために使った予算は約6兆円。
増税で税収が落ち込むと予想したのも6兆円。

自作自演。自ら放火し自ら水をかけて手柄だ!とうそぶく。
しかも増税の火は消火しきらず種火としてじわじわ経済を焼損し続けるのです。

税収が欲しいという理由はどこへ?

そう。国家にとって通貨の額面などいくらでも操作可能なただの数字なのです。
「国の借金」などというものは「通貨発行高」でしかないからです。
むしろ税で「国の借金」とやらを埋めてしまったら、世の中に流通している通貨がその分消えるということなのです。

 

無意味な力比べを終わらせるために、太陽さんが出てくることを願いましょう。
失われた30年分押し戻して引き分けにするだけで良いので。

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