神話は史実という可能性が微レ存とDr.STONE千空から学ぶ

代表の佐藤です。

 

Dr.STONE、面白いですよね!
アニメ「Dr.STONE(ドクターストーン)」公式HP

もし現代文明が一夜のうちに消滅したら、人は猿になるのでしょうか。

 

しかし、NETFLIXで観はじめたら最後、丸一日潰れました(笑)
まだまだ続くアニメですので、早いうちにチェックしておかないと追いつくのに一日では間に合わなくなりますので、もう今すぐ観てください。

この漫画の天才的な主人公千空(センクウ)のセリフ「人類200万年の叡智」が学びポイントです。
主人公、態度は尊大なのですが、人類の歴史への謙虚さが表現されています。
漫画ならではの色々なご都合主義は当然ありますが、「ピコーン!ひらめいた!」はしません。

人類が歩んできた道と向き合い積み重ねをなぞることで、文明を消失した世界で再び科学文明を取り戻す旅が描かれていきます。

とかく、いわゆる自称進歩的知識人・言論人は現代の世情という狭い箱庭の中でいかに論理的に効率を上げるかを考えるところがあります。
「ピコーン!ひらめいた!」
これは「横軸」的な考え方で、過去・未来という「縦軸」を軽視したものと言えます。

現在から見て、過去のとある考え方が古くなり時代と合わなくなったとき、ともすれば「その考えは古い!」に加え「だから間違っている!」となりがちです。
しかし「古い考え方」と「間違っている」は本来つながらないはずなのです。

例えば、古事記や日本書紀に描かれるスサノオ伝承「ヤマタノオロチ」ですが、(伝承が事実だと仮定すると数千年以上後世となる)織田信長の「桶狭間の戦い」に見事にマッチしていますよね。
今川の2万を超える大軍であれば当然いくつもの師団に分かれ、例えば1軍8師団であればさながら八岐の大蛇となります。
大蛇の頭である師団は狙わず、すべてを統括する本体である本陣を直接撃破することで義元を討ち、信長は天下布武への草薙の剣を手に入れたといえるのではないでしょうか。

桶狭間の戦いの前に熱田神宮へ参集した織田勢は吉兆の白い鳥を見たといわれています。
熱田神宮といえば草薙の剣を祀る神社。
信長が実際に「ヤマタノオロチ」の逸話を活用したかどうかは別として、悠久から伝わる「物語」から「人類の叡智」を学んでいたのでしょう。

ちなみに第六天魔王を自称し「神仏を恐れない」とされた信長ですが、少なくとも神社に対しては様々な復興事業などをしたようです。
神仏を恐れないのではなく、政治介入してくる武装した僧を問題視したのでしょう。
はじめは受け入れていた基督教を後に弾圧したのも世界帝国スペインのアジア侵出があったためです。

生きる時代・世界的視野の「横軸」と、歴史から学ぶ「縦軸」ともに兼ね揃えた信長はやはり「天才」だったのですね。

Dr.STONEにおいても、「石神村」が失われた文明の知識を伝承するのに「物語」が活用されていました。

歴史の勉強というと年号や地名など微に入り細に入りと覚えることになり、脳ミソが足らなくなります。
そうならないために、様々な比喩的表現を用いて物語へと変化させることで口伝えを可能とし、個人やその時代の経験を後世に伝える。

あらゆる民話・神話は事実だった。
そう考えて真摯に謙虚に受け入れることが必要だと感じます。

 

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
-- 独・鉄血宰相 オットー・フォン・ビスマルク

 

神話を忘れた民族は100年以内に滅ぶ
-- 英・歴史学者 アーノルド・J・トインビー

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