こんにちは、山口です。
皆さんは現在上映中の映画「JOKER」はもう見ましたか?
バットマンに出てくる宿敵、ジョーカーの誕生秘話を描いたストーリーになっています。
監督はコメディを得意とする、トッド・フィリップス監督、ハングオーバーなど面白い作品をいくつも世に送り出しています。
そして、共同脚本にはのスコット・シルバー監督です。こちらはラッパーのエミネムを題材にした映画、8Mileで有名な方です。
この2人だけでも凄く豪華で、良作で間違いないと思いますが、そこに主演はホアキン・フェニックスとくれば名作で間違いありません‼️
これまでに、ヒース・レンジャー、ジャック・ニコルソンやジャレッド・レトたちがジョーカーに挑戦して、それぞれ最高の演技を見せてきました。
今回のホアキン演じていたジョーカーは、僕が見た中では一番好きな感じで、演技でなく本当のホアキンはこんな人なのでは!?と思わせるほど役が合ってました。
本編のストーリーは、バットマンのではお馴染みゴッサムシティですが、今回は80年代が舞台になっています。
が、監督のインタビューで語っていた通り、時代は違いますが貧富の差や銃、差別など現代の問題にリンクはする箇所が多々ある映画でした。
主役のジョーカーは特別な力はないですが、圧倒的なカリスマ性があります。
どのジョーカーが題材の映画を見ても魅力的なキャラクターですが、今回の映画は魅力以外にも共感してしまうところもある作品でした。
色々な口コミを見たりしても、同じように共感できるなどの意見も多数見かけました。
アメリカでは、前回のダークナイトの作品で、悲惨な銃の乱射事件が起きてしまったため、マスクや仮装しての入場やNC-17の規制がかかるほど警戒される作品なので合う、合わないが分かれる映画です。
また、影響されやすい人や気持ちが滅入りやすい人はあまり向いていないかもしれません。
しかし、ひとつの映画作品として非常に見る価値のある映画なので、興味がある方はぜひ迫力のある映画館で見ることをオススメします。
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