こんにちは。工事の吉野です。今回はカレーネタと思って画像も選んだんですが、よくよく考えると、あれから9年です。
震災当日、当時の職場内で仕事をしていたら、大きなシャッターがやたら揺れています。『きょは風が強いね〜』と同僚に話しかけたら『吉野さんコレ地震だよ!』と言われ落ち着いて体感してみたらやっぱ地震。かなり強い。こりゃ火気厳禁になるなーとタバコが吸えなくなる不安がやってきました。ただ避難しても面白くないから避難場所の駐車場で地震の揺れに合わせてジャンプしてみる。やはり地球はすごい。スゲー飛んだ(笑)
避難場所で喫煙所を作ろうと提案してみたが却下。向かいがガスタンクだしね。電車が動いてないだろうから銭湯→野宿かなーと考える。財布の中身を確認。なんとかなる。
情報が無い状態。震源地はわかったけど、それ以上は無い。東京湾内に津波が来たら一発アウト。この先何かあるだろうけど、できる事は限られている。できる範囲で努力しよう。そして楽しもう。←このマインドが不謹慎厨に叩かれる(笑)
どんな状況でも学ぶ事と楽しむ事を捨てたら生きている価値は無いと考えています。オカゲサマで不謹慎厨の餌食になるわけです。まぁそれはそれで観察対象ですから不満は無いですけどね。しみったれた話よりは景気のいい話の方が気持ちがいいですよね。『お前んトコは銅板じゃないと屋根ができないのか?せめて金でやってくれ』って話の方が気分がいい。金箔なんてケチな事は言わないでね。さて金の板金で屋根はできるのか?銅と最外殻電子の数は一緒ですから性質は似てるのか?
前述の通り僕は9年前に不謹慎だと言われていました。しかしそれから社会は成熟し、台風の時には、、、あんまり変わってないか(笑)それでも台風は準備できる災害ですから直撃前日にコンビニやスーパーの菓子パン惣菜パンコーナーが売り切れパン難民の人を見た時には『みんな準備してる』と安心しました。屋根や棟が飛ばされた方は気が気じゃなかったでしょうが、屋根被害にあわれた建物の傾向が粗方でてきているので台風案件が落ち着いたら説明します。
IT技術のめざましい発展によりコロナさんで自粛縮小ムードの中、卒業式をLIVE配信する学校もあるみたいですね。卒業式というのは各学習カテゴリーで一回ですから、子の晴れ舞台をみたい親御さんの気持ちち考えると最大限の努力をされたかと思います。こんな状況でも人の気持ちを考えて最大限の努力をする素晴らしい実例です。肝心の内容は『校長先生のお話』やっぱいらない。
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