みなさま、こんにちは。北川です。

 

日中ようやく気温があがってきたと思ったら
次は花粉が飛んでると嘆きの声を聞きます。

 

幸いぼくは花粉症ではないのですが
ひと月以上続く不調には深く同情します。。

 

さて。

本日は少年サッカー(小学生)のはなしをいたします。

 

「少年サッカー 練習」の画像検索結果

 

息子が所属するサッカーチームの選手たち(U-9)は
牛歩のごとく進歩が遅く、みんな仲がよいのはいいとして

ボール扱い技術の個人練習もさることながら
全体練習でディフェンス・オフェンス定石のシミュレーションも

なかなか上達せず、、練習試合1回ごとに2~3回好プレイがあれば

とりあえず褒めちぎりやる気をださせることに注力しています。

ダメ出しに疲れたせいもありますが。。

 

 

ジュニアの選手たちを、セレクションなしできちんと育成するのは
いわゆる「少年団」チームでかなり困難を伴います。

 

グラウンドや設備などの環境起因というより、「指導者」がほぼ無償で
時間と労力を割いているのがほとんどで、当然各コーチの能力、経験も
まちまちだからです。

 

川崎フロンターレのジュニアユースは全国制覇の経験をもつそうなのですが

「プロ直結の下部組織」に選ばれる子は、いわば将来のプロ予備軍です。
指導者もまた教えるプロです。

 

そうではない少年団チームでは 地元に住んでる子どもたちに

サッカーへの興味を持たせ

練習に取り組ませ

「がんばってプレイし、ゴールを決める喜び」「仲間との協力」など

その子の人生にプラスの経験を積ませるのが主たる目的だと感じます。

 

逆説的にいうと、プロチームのジュニアユースでは人格形成まで指導されないのかも
しれません。試合の勝利とミスのないプレーができれば。

野球のリトルリーグもそうですが、クラブ運営には親の献身も不可欠です。
プロ下部組織と違い、スタッフを雇用しての給与など出せませんので
人格形成のサポートまで、無償でスタッフが限定的に責任をもつわけです。

そんな少年団チームには、大抵競技経験者がいて自分の子供や近所の子へ
梃入れするため、熱意溢れる指導やサポートを引き受けてくれています。

 

 

たとえばなのですが

うちのチームのU-8専任コーチKさん

 

子どもたちみんなに目線を合わせたうえ
やる気をひきだす話の仕方にはただ敬意しかありません。

ほんとうに熱量の塊のような偉人です。

練習の組み立て方から、紅白戦での個別アドバイスなど

丹念に各選手長所を拾い上げ、子どもに間延びするヒマを無くし
気を引き締め集中力を高めさせるファシリテーションは見事としか言えません。

幼稚園児とさしてかわらない小1、2年生を大抵は自在に操る
コミュニケーション能力の高さには舌を巻きます。

 

先日ご紹介しましたサッカー解説者の戸田和幸さんも

「解説もプロ指導者も、誰かに何かを伝えるのにまずは言語が必要で

その場その場で適切な言語化能力が求められる」

自著でこのように述べていました。
これはジュニアの育成でもやはり同じものかと感じます。

 

まだなにも知らずに入部してくる子たちへ

ゼロからサッカーのルールや試合で必要なことをひとつひとつ覚えてもらうため
説明と実演を毎週末休みなく続けるのはなかなかしんどいものです。

 

コーチングというより

チーム全員を数年がかりで「まとめあげる、底上げする」と

いったほうがよいかもしれません。

 

Kさんをみていると、試合で好プレーができた子を終了後呼び寄せ

「なぜそれができたか」丁寧に説明して練習の意図を再確認している
のですが、心底嬉しそうに「今日はよくできたね」と褒める姿はあたかも
ヘレンケラーを支えるサリバン先生のようにも思え目頭が熱くなります。

 

背の高いKさんが膝をついて

小さな2年生へ同じ目線でアドバイスしている姿は

コーチの神様とはこんな姿なのだろうと個人的に感動します。

 

Kさんの言語化能力、ファシリテーション技術を横目でみていると
さぞかし仕事もできる方であろうと思わざるを得ません。

 

最初に、チームによってコーチの能力や経験内容が違うので
選手育成をうまく持続するのは大変であると書きましたが

Kさんのようなコーチが存在する僥倖もあるんだなあと
とても幸運な選手たちを羨ましく思います。

 

以上、子どもへスポーツを教えるのにも

大人同様コミュニケ―ション能力、適切な言語化能力が必要であり

これらは様々な仕事をするうえでやはり重要なことである。

というおなはしでした。

 

 

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