みなさま、こんにちは。北川です。
徐々に涼しくなり仕事はしやすくなりました。
朝晩と昼間の気温差にくれぐれもご注意ください。
うちのせがれは鼻をすすっております。。
ひさびさにサッカーのはなしをします。
ライジングサンこと久保建英(日本代表/マジョルカ)
彼とほぼ同年代である冨安健洋(日本代表)の
8月31日期限ぎりぎりの移籍が決まりはや1か月
ボローニャでの活躍を評価された末に
プレミア有数のビッグクラブ
アーセナルFCでスタメンを勝ち取りました。
若干22歳です。
トッテナム交渉でサラリーキャップ制限にひっかかり
暗礁に乗り上げたところからのエージェント離れ業です。
折しも長友佑都(日本代表/元マルセイユ)
10年ぶり日本復帰の報せもありました。
2000年代
中村俊輔、中田英寿のプレミア挑戦は彼らが30代のことでした。
その後つづいた
武藤、岡崎、吉田も中村ほど名を遺す活躍はできなかった。
そんな世界屈指のハードリーグでサポーター、批評家たちに
絶賛を浴び冨安は輝かしいデビューを飾りました。
流ちょうな英語の会見は中田ばりで実に恰好よかった。。
ウィリアンは同じタイミングで本国ブラジルへ戻り
(コリンチャンス復帰)
あらたなFW 探しというテーマはチームに残ります。
まだプレミアにフィットするとおもうんですが、、ウィリアン。
ジエゴ・コスタ(スペイン代表)試してみるのはどうでしょうか。
以下余談。
全くどうでもよいのですが冨安の頬骨をみていると
元柔道全日本の監督・篠原さんをおもいだします。
余談おしまい。
先週は冨安の空中戦勝率が話題になりましたが
(空中戦:頭上に浮いた主にロングボールの取り合い、つばぜり合い)
つくづく日本人トップのDFたち献身ぶりは評価高いと感じます。
板倉、吉田しかり。代表戦でもFW不甲斐なさより記憶に残るとおりです。
そんな彼らをヨーロッパのスカウトたちも
ほうっておくわけがありません。
しかしながら、、
ダビドルイスやセルヒオラモスら
ベテランのスターDFがことごとくキャリア終盤の移籍を
結果余儀なくされるのは一抹の寂しさがあります。
世界トップレベルと評された選手寿命の短さは
けががなくとも、後続のスターたちにリプレースされる、、、
毎年毎年とてつもない熾烈な競争がある現実が
世界中へ突きつけられているかのようです。
ミランで活躍したマルディーニ、
インテルのサネッティなど
セリエAでは
息の長かったスターたちがそのままフロント入りしましたが
オーナーに寵愛される選手も稀です。
はなしを冨安にもどしましょう。
ボローニャで2シーズンをおくった結果として
彼のスタッツはDFとしてセリエでも上位に
食い込む活躍をみせました。
日本人若手選手がヨーロッパで早期にみせる
適応能力の高さは30年前と随分差があります。
ボローニャのフロントも
若いトミ(現地での呼び名)の値打ちをあげて
次のステージを狙わせたかったというよりも
ポジションはどこでも構わない、
とにかくプレミアでレギュラーになりたいんだ、、、
というトミの願いをかなえてあげたといえましょう。
(現に本職CBから右SBにコンバート)
冨安のゲームにおける魅力は
ファウルが少ない冷静な対応、
デュエルでの強さとラインを押し上げる縦パスです。
アーセでは4バックを敷いていますが
ガウリエル、ホワイト、ティアニーとの連携が
ここまで順調で失点を防いでいます。
合流後およそ10週間でこの精度はかなりです。
新加入2名ともはやいフィットが絶妙ですね。
ディフェンスコーチの手腕なのか大したもの。
冷静な対応。逆に激しいプレイとは
例えて言いますと、日韓WCで活躍したDF戸田和幸さん
性格も大いに関係しますがファウル上等でクリアにいきます。
この真逆ともいえる落ち着いて無駄なファウルをもらわないのが
冨安といえます。
デュエルの強さとは
対人守備のマーカークリア、インターセプト成功率の高さ。
縦パスとは
守備起点でオフェンスライン押し上げへ果敢に取り組み
パスコースを見つけ出す能力、です。
これに俊敏性、ヘディングの強さが加わると吉田ばりの
名プレーヤーというわけです。
サッカーの場合に
FWのシュート成否以外は、すべてチーム内連携と
相手マーカーとの駆け引き結果によるものです。
ですので、個人でできること。能力の高さでなせることは
すなわちチームの地力を増すコントリビューションとして
評価されるといえます。
ひとつひとつのプレイにロジックがあり
戦術にあわせ、まずミスをなくす
マーカーとの競り合い、攻守入れ替わりで
「さぼる」ことなく裏を明け渡さない集中力が
優れた選手に求められるパフォーマンスですが
今回とりあげました冨安の場合、真面目な性格が
とても貢献度高いプレイに結びついてるなと
深く唸らされます。
日本人的な生真面目な性格がDFという職人には
向いてるのかもしれませんね。
このまま怪我無く、スタメンで残ってほしいものです
願わくばシーズン優勝争いで勝ち残ることを。
おそらく来年はアジアツアーで来日するとおもいますが
アビスパやフロンターレとフレンドリーマッチを組んでもらい
雄姿をみせてほしいものです!
ということで、期待の若獅子・冨安選手を存分に褒め称えました。
武藤嘉紀に相当な期待をして空ぶった記憶を断ち切れるはずと祈っております。。
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