みなさま、こんにちは。北川です。
外食から遠ざかると家の粗食が体によいことに気づきます。
自宅で家族はアルコールを飲む習慣がないため、お茶を飲み大人しく過ごします。
夜飲酒しないと考えが纏まり迷いがすくなく済む
小沢一郎もそういってました。
さて。
先週、森保一とサッカーA代表はベトナムでWC最終予選を戦いました。
南野☝や吉田、古橋ら欧州勢約10名がロシアでチャーター機移動足止めとなり、直前入り
コンディションも最善とはいえませんでしたが辛うじて勝ち点3獲得。
内容は、、、下記にてレビューしますが相変わらずいいプレイが少ない。
伊東純也2点目のオフサイド判定は不可解でしたが、ベトナム語実況ではよく理解できなかった。
すなわちDAZNではない方法で見てました。
辛勝で首はつながりましたが、今週のオマーン再戦も一応勝ちGrp2位浮上。
このままではサウジ1位は自明。
オーストラリア次第で自力予選突破はなくなります。
本来は先週3点差くらいスコア差がないとまずかった。
日本はサウジ、オーストラリアのつぶしあい及び直接対決で、おそらく得失点差に拠るしか目がないからです。
勝ち点2位タイになると。プレイオフは避けたい。
とかくアウェイゲームのしんどさですが変わらぬ決定力のなさへ、後半で基本交代をしない森保采配に謎は深まるばかりです。
オマーン戦でいよいよ披露目した三笘薫のゴール前ラストパスには魅せられましたが、ベトナム戦をみるに、可視化されるチーム課題について以下私見を述べます。
コンサーンは2点あるかと考えます。
1 カウンター、セットプレイからのオフェンス展開が噛み合わない
2 FW・MFのディフェンス、インターセプトの弱さ
1 コンビネーション悪手
オリンピックでも決定力不足を露呈していましたが、おなじ森保指揮での物足りなさを感じます。
シュートの本数が少ないですね。
ベトナム相手でこれではいくらディフェンダーたちが粘っても消耗するばかりです。
三笘は今週途中出場しましたが不在の久保や、招集した堂安律を起用しプレッシャーかける場面をつくらないことには、ペナルティエリアへ近づけない。
確度あげるにはそう感じます。
11月適度な気温に関わらずカウンターの戻りも早くなくオフェンスの枚数が足りてない。
知人はセットプレーの出来の悪さに「いっそ中村俊輔を呼んだほうがいんじゃね」
プレースキック精度から高めるべきと主張していました。
久保復帰でとりあえず解決するはずなのですが。
ベトナムのカウンターはけしてはやいとも思えず、堂安律と相馬がいたらなあと思ってました。
2 中盤~トップ組み立てへの不満
堂安もFW前田もなぜかベンチ外でGKを2名いれるよくわからないスタメンでしたが、いい加減に大迫の神通力に期待するのは本選からでいいのではないでしょうか。
無論予選通過すればのはなしです。
なにしろ怪我からリカバーしてない。
久保、堂安の揺さぶりをかけるスピードあるオフェンシブなプレイが現在のスタメンですくなく、センターからラインを押し上げる場面がすくないのが気になります。
タキ(南野拓実)のアシストもKO17分あったまる前の不意打ちと考えると、似た展開や縦パスの数がもっとほしい。
むしろ本業のFWに戻してあげるべき。
はやく故障回復が望まれます。
シュート数6に対してゴール1 しかも最近はリバウンドをマイボールにするところをみたことがない。
このようなコンビーネーションの悪さもあらたに招集した選手起用のテストで本来ベストメンバーを模索していきたいところ
後がない日本は、石橋を叩いて渡るしか道がなく、スタメンを過去の消去法から固定するしかない妄執に取りつかれています。
逆に言えば、3点差くらいリードして試したい選手 旗手や前田、上田を後半交代で様子をみてみるくらいの余裕がベトナム相手ならほしかったところです。
残り4戦 中国、サウジ、オーストラリア、そしてベトナム。
かなり間が空き、最後は3月末になりますが、得点決定力🥺好調古橋の故障離脱がないことを祈り筆をおきます。
あわせて伊東ももちろん。
以上拙文ご精読有難うございます。
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