こんにちは、山口です。
今日から早くも3月ですね。
プロ野球は一足早く春が訪れている暖かい沖縄でオープン戦が始まっています。
ベイスターズはバウアー投手と今永投手の穴が心配されていました。
しかし、昨年に引き続き東投手や実績のある大貫投手・平良投手、新加入の森投手や中川投手も好調な仕上がりで先発ローテーションの5枚は埋まりそうな気配がします。
現時点では残りの1枠を、その他の選手が高いレベル競い合っている状況でチームの活性化が進んでいます。
中継ぎは昨年までのメンバーに加え新外国人も日本の野球に対応出来ていて、今年も厳しい季節はフル稼働が見込まれそうです。
また、今年は山崎投手と森原投手のクローザー候補も万全な調整が出来ていて、開幕直前までどちらなるか悩みそうな予感ですね。
抜けた2投手の穴は何とか埋まりそうで、思っていたよりかは大きくなかったのかもしれません。
攻撃面では一発がある選手は多いですが繋がらなかった打線、控え選手の層の薄さが目立っていた野手陣にも今年は期待が出来そうです。
昨年までは外野手はレギュラーに近い佐野選手・桑原選手とそれ以外の選手で競うような雰囲気でしたが、今年はルーキーの度会選手や野手に転向して支配下登録を勝ち取った勝又選手、昨年ブレイクした関根選手、他にも楠本選手や大田選手などもいるので、競争は熾烈で誰がレギュラーになるか読めません。
今までは外野手にはどちらかといえばパワーヒッターが多かったですが、上記の選手達は足が早く盗塁も出来る選手ばかり、今年は足を絡めた攻撃パターンも増えれば相手チームからしたら嫌らしく感じると思います。
内野手も今年はオースティン選手の復活や今までなかなか埋まらなかったショートに2年目の林選手が猛アピール、応援歌も石井琢朗選手のを流用するなど期待の高さが伺えます。
また、こちらも次世代の居なかったサードには西巻選手や今はファームで経験を積んでいる以前のブログで紹介されていただいた井上選手で競争。
キャッチャーは昨年多くの試合でマスクを被った山本選手もレギュラー安泰ではありません。
戸柱選手と伊藤選手のベテランに加え、こちらも2年目の2022年ドラフト1位で入団した松尾選手がバットでアピール。
内野手も誰がレギュラーとは確定はできないぐらい好調な選手ばかりです。
この時期の活躍はまだまだ当てにはなりませんが、現時点で活躍出来ていないようではオフの調整が失敗しているということで期待できません。
前評判程はチームの戦力低下は無く、個人的にはむしろ強くなっていると思います。
3月末にはペナントレースも開幕、2024年のプロ野球も楽しみです。
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