こんにちは、山口です。
梅雨も明け本格的な夏の到来ですね。
これから一段と暑くなるので、しっかりと水分や栄養、睡眠を取り熱中症にならないように注意したいですね。
しかし、以外と水分や睡眠は気をつけて取れていますが、食事だけは夏バテや水分ばかり飲み過ぎてお腹ぎ空かなかったり、冷たい食べ物や素麺で簡単に済ましがちになってしまいますよね。
僕も昔から夏になるとガクッと食欲が落ち全然食べられませんでした。
例年夏を乗り切るためにと、元気の出そうな焼き肉や鰻などヘビーな食べ物に走りがちでしたが、近年は旬の食材を使った普通の食事が一番夏バテ防止なのではと思いここ数年は実験中です。
元々野菜は好きなのですが、夏野菜は種類も豊富にあり特に好きな野菜ばかりです。
夏が旬でよく食べられる野菜のきゅうりやトマト、茄子…等々スーパーでも手に入りやすい野菜達は水分を多く含み身体を冷やす効果があると言われているので夏の食卓に相性抜群です。
また、夏野菜は調理しやすいのも特徴のひとつです。
生でも食べれたり、枝豆やとうもろこしのように茹でたり焼いたりするだけでも美味しく食べれ野菜。
さっぱりと食べたければ煮浸しにしてみたり、ミョウガや紫蘇の薬味で食べやすくする。
あるいは、一日中クーラーに当たりすぎた環境にいて冷えた身体を温めたければスープやカレー等々、万能にこなせるのは夏野菜が一番多い気がします。
僕は夏の暑さは苦手ではないのですが、上記のように家やお店、車内でのクーラーの効いた場所と屋外の温度差でバテ食欲不振になりがちでした。
特に朝はクーラーの効いた部屋で寝ているので身体が怠いこともしばしばでしたが、朝食に野菜スープを飲んだりすると少し改善されているような気がします。
ありがたいことに我が家は周りに農家の知り合いも多く、「お店で売れないけれど味は変わらないよ」と言って素人目では全く問題なさそうな野菜を多々頂き沢山の旬の野菜を楽しむことができ、夏バテしない生活を送れています。
やはり人間は、旬の食材をしっかりと食べ規則正しい生活をするのが一番の夏バテ防止なのかもしれません。
毎年夏バテに悩む人は、肉や魚もバランスよく取りながらも、旬の野菜を取り入れた食生活にしてみてはいかがでしょうか？
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