代表の佐藤です
台風一過(?)で蒸し暑いですね
日本や米国、欧州と情報が錯綜して、台風の行き先予測が右往左往して無駄に混乱がありました
だからといって誰かに情報を1本化してほしいとは思わないですね
自分で取捨選択したり統合したりして総合的には自ら判断したいという考えです
自分の身体は自分でよくわかってると思っていますよね
でも実はしっかり意識すると全然わかっていないのがわかります
左右差のあるスポーツ、例えばゴルフとか野球とかのスイングのように利き手などの要因で構え方が偏るものだと意識しづらいかも知れませんが、水泳とかダンスとか、モータースポーツもかな、左右均等な動作をする必要のある競技をすると左右の器用さの不均等がよくわかります
もちろんゴルフや野球も上級者になってくると、その左右差の克服がある種の壁になってきます
ということでより自分の身体を知ろうとトップ画像の本を最近購入したのですが・・・
・・・なんだか既視感が
なぜだろう
まるで自分が発明したかのように全部知っている!
そこまで自身の身体意識は開発されていたのか!天才かも知れない!
と思ってたら、
持ってました、既に
残念ながら天才どころかポンコツでした
いや、逆に出どころがわからないほどに、完全に忘れるほどに脳や身体に染み付いていたのかも知れませんよコレは!
天才がインストールされていたのだ!
うん、そういうことにしておこう
この本はトレーニング方法とかは書いてありませんで、人体がいかに可能性があるか、逆にいかに人が人体を扱えていないか、ということを教えてくれます
様々なジャンルのそれぞれの天才プレイヤーの身体操作、身体意識を知ることで、センスというものの正体がわかります
そしてセンスも作れる(可能性がある)ということがわかり、少し勇気が出るのです
体内で多様な情報が錯綜していますが、それを自分で意識した自分の中心で統合して制御する
物事の考え方も身体意識が育てるものですね
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