![多くが手に入るようで意外と狭い範囲しか見せてもらえない](https://i0.wp.com/prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/659/64643-659-2572957c5e0b7f6e287160612bc04008-1920x1080.jpg?fit=1920%2C1080&ssl=1)
代表の佐藤です
ダンダダンは少年漫画ですが、対象がどうも70~80年代生まれをかなり意識しているんでしょうか
現代のいわゆる"都市伝説"とは違う、100キロばばぁとかキャトル・ミューティレーションとか昔の都市伝説のネタを散りばめて展開していく物語のようです
でも、ある種のリバイバル文化のようなもので、30年周期くらいで古い文化が逆に新しいように扱われる現象は多々ありますから、当然若年層を狙っているのでしょう
むしろ、作中で昭和の名優:高倉健の名が頻出する(というか主人公オカルンの本名が高倉健)ことで、海外のアニメフリークから派生して高倉健プチブームすら発生しているようです
高倉健=任侠モノという発想も昭和です
鉄道員とかあったでしょうよ
(いや、でも鉄道員もある種任侠イメージがあるから成立しているのか・・・?)
多分に漏れず自分も高倉健がとっても観たくなって、サブスク系動画配信サイトを探すもほとんど見つからず・・・
古いものだとアナログですからマスターの保存状態とか難しいんでしょうか
否
観られないといえば(任侠モノと言ってよいか微妙ですが)北野武作品のアウトレイジなども観られないようです
というか北野作品全体的に観られないような
暴力的だから、という判別であればもっと暴力的な作品はたくさんありますから、やはり権利関係で観られないものが多く存在するということですね
音楽も同様
そしてその"多く"に存在しないものはそのうち世代が変わって都市伝説的になり、やがて人の記憶から消えてしまうのでしょう
必要とされないから無くなるのではなく、ある種の人による選別によって、意外とあっさり無くなってしまう
見えていないものを見ようとする行動をしていかなければまさに本当のことにはたどり着かないのでしょう
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