こんにちは、山口です。
先週佐々木選手のポスティングについて書かせていただきましたが、あっさり予想が外れドジャースに決まってしまいましたね。
大谷選手、山本選手、そして佐々木選手の3人もの日本人選手を抱えるドジャースは、次回のWBCも、しっかり3人共日本代表として出場を許可してくれるのか心配されていますが、きっと日本からの莫大なスポンサー料を貰うため、ある程度は容認してくれるのではないでしょうか?
国内外の移籍もほとんど終わり、本格的にプロ野球も2025シーズンに向け準備が始まっています。
各球団2月になると春期キャンプが始まり、今年もベイスターズは例年通りA班B班に分かれ、沖縄県宜野湾市と鹿児島県奄美市でキャンプを行います。
プロ野球のキャンプインのニュースが流れると、春はもうすぐと感じますね。
毎年キャンプを行い親交の深い宜野湾市では、昨年日本一に輝いたことを祝福・2025年春期キャンプの歓迎も兼ねて優勝パレードを実施するそうです。
横浜で開催されたパレードよりかは集まる人が少ないと思われ選手が良く見えるはず、沖縄のベイファンが羨ましい限りです。
元々キャンプでは選手との交流も多くでき、サインを貰えたり偶然出会ったりすることもあるようで、是非一度はキャンプを見に行ってみたいです。
キャンプは毎年A班B班と分かれ、A班はレギュラーに近い選手や期待の選手が選ばれることが多いですが、今年のA班のメンバーに宮崎選手の名前がありませんでした。
年齢や実績も考慮して、キャンプで追い込み疲れるよりもベテランらしく自分なりにシーズンに間に合うように調整をしてほしいとのことなのか?
それとも、そろそろ宮崎選手の後を考え、新たな三塁手を抜擢してメインに置き育てていくつもりなのか分かりませんが宮崎選手がA班ではないのは驚きでした。
B班には石田(健)選手や神里選手、関根選手など、素人からすると今さらB班でやっていて大丈夫なのか?と心配になる選手がちらほら居ますが、きっと何かしら意図があるのでしょう。
昨年はシーズン優勝こそ逃したものの、CSを勝ち抜き日本一に輝いたチームです。
今シーズンは他球団からの徹底的に調べられ、昨年に比べられないぐらい厳しくキツイ戦いが多くなるはずです。
キャンプでは一人一人のレベルアップは勿論、全員が怪我による離脱をせずシーズン戦い抜ける身体を造りをしてもらいたいですね。


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