こんにちは、山口です。

先日行われたスーパーボウル2025は、カンザフスシティ・チーフスを破りフィラデルフィア・イーグルスが勝利しました。

前人未到の3連覇を阻止して、終わってみれば圧勝だったイーグルス2年前の雪辱を見事に晴らしました。

今回の大会はまさに知力よりもイーグルスのパワーが上回った試合、見ていてこれぞアメフトといった感じで面白かったですね。

 

 

盛り上がったスーパーボウルが終わると、次はプロ野球の季節が始まります。

現在はキャンプからしばらく経ち、ちょうど紅白戦から他球団との練習試合になる時期。

途中経過として見るのに丁度良くなってきます。

この時期に100%仕上がっている選手はほとんどいませんが、昨年の秋期キャンプ~オフの過ごし方により身体の作りや動きに大きな差があります。

 

ルーキーや瀬戸際の選手は早めに身体を仕上げ猛烈にアピールし、何としてもレギュラーの座を掴もうとするのは毎年のことです。

しかし、今年のベイスターズは例年に比べると各ポジション層が厚くなったからか中堅やベテランも早めに仕上げ実力を発揮しているように見えます。

 

 

特に層が厚い外野手は熾烈です。

レギュラークラスの佐野選手や桑原選手といった中堅、ベテランの筒香選手。

そこに割って入りたい梶原選手や度会選手の若手。

そろそろ自分の場所を確立しないとならない関根選手や神里選手が必死に競い合っている姿はまるで強いチームのようです。

 

投手陣は早々に開幕投手は東投手に決定、ローテーションの1枠が埋まり残る枠はあと5枠。

その内、昨年の成績からするとジャクソン選手で1枠、そして今年からベイスターズ復帰のバウアー選手でもう1枠となると残されたのは3枠しかありません。

こちらもローテーション争いは厳しい戦いになることでしょう。

 

 

そして、今年のキャンプで特に気合いが入っているなと感じたのがプロ11年目を迎えるベテラン山崎康明選手です。

近年は安定感が欠け、昨年はプロ入り後初めて登板数が40試合に届かず悔しい思いをしたシーズンだけに今年は意気込みが違うのかもしれません。

昨年までとは違い体型もしっかりと絞り、新たな新兵器としてブルペンでカーブも披露。

単調なピッチングにカーブが合わさればカウント作りにも有効、対戦を有利に進めるには絶好の武器になると思われます。

あとは精度を上げどれだけ実戦で通用するか、練習試合やオープン戦で試して仕上げるのではと思われます。

 

 

練習試合とはいえ、先日は初戦のドラゴンズに4対0で勝利翌日も快勝できたのいい流れです。

昨年より今年は厳しいシーズンになるのは間違いありません。

投手・野手共にチーム内で切磋琢磨してレベルを上げ、特定の選手が離脱しても戦力が変わらずシーズンを通して戦えるチームになれば日本一の連覇&シーズン優勝も夢ではないのではないはずです。

春期キャンプをしっかりこなし、今年は開幕からスタートダッシュを決めてほしいですね。

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