文脈を読まないと

代表の佐藤です

ゼレンスキーとトランプの会談の様子が話題です

アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が28日、日本時間の1日未明に会談し、激しい口論となり、予定していた鉱物資源の権益をめぐる合意文書への署名が見送られました。首脳会談でかえって対立が深まる異例の事態となり、ウクライナでの停戦に向けた交渉への影響は避けられないものと見られます。

【やり取り全文・前編】トランプ氏 ゼレンスキー氏 なぜ口論に

トランプとヴァンスがゼレンスキーに対して「無礼である」として会談を止めたというこの話題
トランプがウクライナの資源が欲しいだけとか、2人がかりで口喧嘩してズルいとか、ゼレンスキーを擁護したい人たちが多くいるようですが、背景というものを見ないのでしょうか
いわゆる論破王に代表されるその場の雰囲気で勝敗がついている(かのように演出されている)ものをエンターテイメントとして消化しているためでしょうか、"文脈"というものを読めない人が増えているようで、残念かつ恐ろしいものを感じます
小説「1984年」の"ニュースピーク"が起きているようで

そもそも、ゼレンスキーを擁護している人たちはどうやらプーチンという狂人が2022年に突如として領土拡大的な欲望を持って一方的に軍事行動を起こしたと思っているようです
しかしこの3年、欧米の多数の国からの軍事物資援助を受けながらのウクライナに対し、単独で応戦しつづけるロシアを見れば、一次産業である農業・工業を自給自足できる国家にとって数万を超える兵士=国民を失ってまで領土的野心を満足させるだけの合理的理由がありません
領土的野心がある、という誤った前提があるため、プーチンは狂人であってほしいという願望が勝手に事実化しているのでしょう

それに似たような事例を記事を書きました

さて、以前に不詳私も記事にちょっと書きましたが

ゼレンスキーに代表される"極一部"の"イデオローグ"が同様のイデオロギーをもつ欧米のカルトの後押しを受けてその主張を増大させたことに主因があります

国境線を民族的に引かないことで起こる悲劇は、アフリカや中東、そしてイスラエルでも起こっています

国家というものがなぜ存在するのかを理解する必要があります

こちらも以前書いた、自由資本主義というものは実は共産主義そのものなんですよね、っていう話にもつながります

ちなみに、佐藤は米国の擁護派でもありません

この米国仕草は第一次世界大戦、第二次世界大戦の姿勢に非常に似通っています

仕草として、厭戦/平和主義を訴えながら、その実争いが収拾しないよう誘導し、最終局面に追い詰めてから参戦して漁夫の利を得る
太平洋・大西洋という大海に守られている安全圏からそれを行ってきたのが歴史的事実です

プロパガンダ戦はなお続いていきます

ここへ来て、ドイツとイギリスがウクライナを支持してイキり立ちはじめたのが非常に不気味です
後世では、もう現時点で大戦ははじまっているという記述になっている可能性は大いにあるんです

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