限界は見えないのは自明なのかも知れない

代表の佐藤です

F1サウジ、角田選手が残念ながら色々と噛み合わないレースでした

今シーズンのレッドブルの車両の評判が良くない中奮闘していると思いますが、シーズン途中での"結果"を求められるトップチームへ移籍でもあり、僚友フェルスタッペンはその車両でも結果を出しているのもあり・・・そうは見えませんが心理的には相当なプレッシャーがあるのでしょう

世界のトップドライバーと比較するのもおこがましいですが、自分も表層意識では平静なつもりでいても

無意識な部分潜在意識で焦ったりして、自分の限界を超えてしまう事があるのかも知れません

もちろんレースですから限界を攻めて行くもので、平静であれば限界の境界線がクリアでその淵をやじろべえのようにバランスしながら歩けるものですが、なにか余計なタスクによってその境界線がボヤけることでいとも簡単にバランスを崩して落ちてしまうんですよね

後出しジャンケンですが、予選ですでにその兆候があったとも言えるのかなぁ~

いや、そもそも限界って見えるものなのだろうか

レースに限らず、スポーツでよく「限界を超えろ」とかいうキャッチフレーズがあると思いますが、限界を超えてしまうって意外と簡単なんですよね
その限界の淵に経って向こう側とこっち側を微妙に言ったり来たりするのが一番むずかしい

というかその淵が見えない

宇宙ってなにもないところからビックバンからはじまって膨張し続けているって言われてます
インフレーション宇宙とかいうんですけど

そういう事をパッと聞くと、何も無いところのある一点から爆発するようなイメージで宇宙が拡がっていくイメージを持ちますよね
けど、実際は宇宙と"なにもない宇宙の外"の境界線があって、既存の宇宙が膨張していくその淵がすべてビックバンという説があるようです

でも拡がるスピードが速すぎるということも言えますが、内側からは限界って見えないんですよね
限界の淵って内外両方見えてないと見えないんですよ!
外が"有る"から見えるんであって、その先が"無"の場合はその限界の淵が見えないっていう

哲学ですね~

こう考えるとナルホド限界というものは見えないというのが当たり前なのかも知れません

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