こんにちは、山口です。

今週はGWが終わり、3日間仕事してまた休みの人も多いのではないでしょうか?

この休みでGWで狂った生活リズムと疲れを取り、来週から体調万全にしときたいところですね。

 

 

プロ野球は9連戦も終わりやっと普通の日程に戻りました。

我々の体調のように、こちらも万全のチームとは言えないベイスターズですが、雨による中止を除き5勝3敗で乗り切りました。

 

先日まで1軍のスタメンで起用していた不調な選手達や結果の出せてない選手を、大幅に2軍の選手の入れ替えて挑んだ連戦。

以前のままでも打線は貧打でしたが、入れ替わりで上がった選手達には若手も多く、調子が良いとしても迫力に欠け、打線も繋がるのか心配でした。

しかし、大量得点や安打量産とはいかないものの、ランナーが出ればバントや進塁打。

チャンスでは最低でも1点をもぎ取る攻撃といった最低限のことを確実に決める野球が出来ていて、打線が薄く見えながらも強いチームのような攻撃が出来ていました。

 

 

また、先発投手は相変わらず文句無しに良いのですが、今年は開幕までに守護神である、森原選手が間に合わず、誰が守護神か決まらないままズルズルとシーズンが開幕して現在まできていました。

実績のある山崎選手に任せても、いまいちピリッとせず、伊勢選手も何か違い困ってたところに救世主が現れました。

 

あの偉大なる守護神である大魔人佐々木の背番号を受け継いだ、プロ5年目の入江選手が頭角を表しはじめました。

ドラフト1位で入団した入江選手は期待されていましたが怪我に悩ませれ、なかなか1軍で思うような活躍をできていませんでした。

昨年も中継ぎで投げてはいたものの怪我で離脱、そのまま昨シーズンもリハビリに費やしていましたが、今年はコンディションを整え覚醒し始めています。

160キロ近くの速球をバンバン投げ込み奪三振率も8を越え。

年齢も26歳と旬な時期を迎え、マウンドでの度胸もあり、まさに守護神に向いている人材です。

 

毎回ベイスターズといえば、守護神がいなくなると次から次へと現れて、そしてまた消えていく不思議な球団です。

今回も守護神がなかなか決まらないこの現状から脱却するために、入江選手が何かしらの不思議な力により抜擢されたのだと勝手に思っています。

 

野手も投手もベテランが元気なくファームやスタメンから外れている今が若手にはチャンスです。

入江選手のようにしっかりアピールして各自、自分のポジションを掴み世代交代できていけば継続して強いチームへとなっていくのかもしれません。

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