こんにちは、山口です。
海の日も過ぎ、学生達は夏休みになり遂に夏がきましたね。
毎日暑いですが、夏が好きな僕としては嬉しいところです。
各地では、花火大会やお祭りも毎週末開催され本格的に夏の始まりを感じます。
夏ならではのことは沢山ありますが、忘れてはいけない夏の風物詩なのが全国こうとうが野球選手権大会です。
真夏の暑さに負けないぐらい熱い戦いが今年も全国各地で繰り広げられ、高校野球を見ると夏を感じます。
現在各都道府県では地方大会が行われています。
早い場所では代表校が決まったところもあり、沖縄の沖縄尚学や数年前の甲子園を盛り上げた金足農業などが甲子園の切符を手にしています。
甲子園を決めた高校で注目なのは、秋田代表の金足農業です。
現バァファローズの吉田輝星選手の弟が主力としてチームを牽引。
今大会の決勝でもスクイズで試合を決めるなど、小技の技術と大一番で決める度胸は、チームの伝統のようです。
兄が叶えることが出来なかった、全国制覇を成し遂げられるのか?
ギリギリで勝ち上がる試合展開や兄弟共に甲子園出場と漫画のようなストーリーがある注目の学校です。
そして、我々の住む神奈川県は今年全国屈指の激戦区です。
現在はベスト4まで出揃いました。
相変わらずベスト4には私立の高校しか残っていない神奈川大会ですが、勝つために集められているチームなので勝ち残るのが当たり前なのかもしれません。
しかし、たまには公立高校の代表も見てみたいものですね。
準決勝からは横浜スタジアムで行われて、26日の第一試合は立花学園と春の覇者である横浜高校の対戦。
春夏連覇を狙う横浜高校ですが、昔のような圧倒的な強さはそこまで無いように思われます。
逆に立花学園は大量得点で勝ち進み、この横浜高校戦にまで勝ち上がってきました。
もし横浜高校に勝てば、番狂わせとして盛り上がること間違いないでしょう。
第二試合には向上対東海大相模の対戦。
昨年に引き続きベスト4まできた向上ですが、正直昔から弱くはないけど甲子園行くかと聞かれたら返答に困るイメージ、準々決勝も相洋相手にギリギリの試合展開でした。
常勝チームであり甲子園の常連校でもある東海大相模にどう立ち向かうのか、奇策でいくのか真っ向勝負するのか気になるところです。
どちらも勝者が翌日開催される決勝戦に駒を進め、その覇者が神奈川県の代表校として出場します。
僕の予想では東海大相模が甲子園に進みそうと予想していますが、最後まで何が起こるのか分からないのが高校野球です。
今年はいったいどのチームに野球の神様は味方するのでしょうか。
どんな結果になろうとも、球児達には悔いのないように最後まで全力でプレーして試合を楽しんでほしいですね。

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