こんにちは、山口です。
先日プロ野球が開幕しましたが、予想に反してベイスターズは連敗からのスタート。
Denaに球団が変わってからというもの、歴代の監督達も就任一年目の始まりは負け試合ばかり、もはや伝統となりつつあります。
まだペナントレースは始まったばかりなので、連敗したとしても、選手が成長して次に繋がるような試合をできていれば焦る必要はないので、気長に見ていきたいですね。
プロ野球の開幕と同時期にアメリカではMLBが開幕されました。
今までも多くの日本人選手がMLBでプレーしていましたが、今年は村上選手・岡本選手・今井選手が大舞台を目指し海を渡りました。
慣れない土地やプレースタイルに苦労しながらも流石は日本のトップ選手達、チームに貢献する見事な活躍をしています。
そんなMLBはピッチクロックなど日本の野球には無いルールがいくつか存在しており、MLBでは良くするためにルールが変更されたり、新しいルールが導入されたりします。
そして、以前から独立リーグやマイナーでは試験導入されていたABSチャレンジシステムのルールが今年からMLBでも正式に導入されました。
ABSチャレンジシステムとは球審のストライク・ボールの判定に異議を申し立て、ロボットによる判定をしてもらう制度です。
大まかなルールは、異議を申し立てられるのは投手・捕手・打者のみ、各チーム1試合に2回まで権利があり成功すると権利の回数は減らないといった内容となっていて、今このABSチャレンジがMLBでは話題になっています。
導入理由には審判の誤審を減らすことと、戦略的な要素を加えることとなっています。
試合の度に何百球と判定を下す球審も人間であり、全て正確な判定をすることは不可能のはわかります。
ところが、審判の中は大事な試合局面での誤審や試合中に感情や雰囲気に流され、ストライクゾーンが変化している球審も少なくなく、正しい判定を下すことのできない球審によって、選手の成績や試合結果まで左右することで度々問題になったりしていました。
そのため今回導入されたABSチャレンジにより、公平に試合を進行するのに最適だと思われます。
しかし、様々な意見があるもので少々のストライク・ボールの誤審で試合への影響は殆どなく、チャレンジによって流れを変えることが問題との意見やチャレンジによって判定が覆ることが多くなり、審判尊厳がなくなってしまうなどの意見もありました。
実際に導入され今のところ全体のチャレンジの成功率は50%半ば~60%前半。
個別で見ると投手からの成功率は低く、捕手からのチャレンジが60%を越える成功率があるようです。
成功率や実際の投球を見る限り、本当に際どい球ばかりで、今までなら誤審とは呼ばれないぐらいだったと思います。
ところが導入されたことにより、この僅かなミスにも上記のように審判のミスばかりスポットが当たり、厳しい人達は全ての判定を機械にすればよいと言っています。
誤審ばかりでは困るものの、やはり微妙な判定も野球の面白さや空気感であると思うので、全ての判定を機械化には反対です。
選手の成績や試合結果と審判の尊厳のバランスを考えると、現状のチャレンジ回数と導入規模が適正なのではと感じています。
今シーズンを通しての結果次第では、来年以降またルールの改正があるかもしれないですね。

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