みなさま、こんにちは。北川です。
先週に引き続き20日に閉幕した冬季五輪。
必ず最終日に行われる、男子アイスホッケー決勝について今日はレビューします。
夏季五輪は毎度男子マラソンで最終競技となりますが、冬のオーラスはつねにアイスホッケーなのです!
今回の決勝カードはカナダ、アメリカがベスト8で消えてしまったため
ロシア(ROC)ー フィンランド
通算勝敗でロシアが圧倒的に白星の多い組合せです。
先週ご説明しましたように、NHLが選手派遣を今回停止したため必然代表選手メインに据えていたカナダ、アメリカが不利だったのはいわずもがなです。
好調スロバキア、古豪スェーデンをくだしベスト4から這い上がってきたロシア、フィンランド※
※以下スオミと呼称=フィンランド語で自国の意
スオミは決勝まできたのは3回目、最後の銀メダル獲得は2006年ですが、2019年世界選手権では優勝を飾っていまして、スェーデンとならび北欧の雄として列強9か国の一角を占めます。
なにしろフェイスオフ※の獲得率がはんぱありません。
※ファウルやアイシング後 計時をとめたあと、必ず両チーム各1名を向い合せ、レフェリーが真ん中にパックを落とし、両者で取り合いからリスタートすること
おそらく想像ですが1日100回は練習してるはず。
そんな猛者たちがNHL経験者も含めるものの、KHLや自国プロリーグ(スロバキアのヤングスター、スラヴコフスキーも在籍)の選手のみでここまで強化できたのは、ひとえにヤリ・クリGMのやりくりでしょう。
NHLで大スターになっただけあります。
オリンピックも今日で閉幕。でも最後まで見逃せな... - フィンランドの話題 2022/2/20(日)9時頃 - ツイ速クオリティ!!【Twitter】
20日の決勝ゲームでは(1ピリオド20分 計3p60分が公式戦ルール)
1p ロシアゴール先制
2p スオミおいつく
3p スオミ開始30秒
  勝ち越しゴール 速攻でおしこむ
  → そのまま逃げ切り優勝
ざっとサマるとそんな展開でしたが、2p以降のパックポセッションは圧倒的にスオミ優位で、ロシアのカウンターのスピードは驚異的なのですが、ムリにインターセプトを狙わないので、ディフェンス一辺倒でした。
しかしながら、3p逆転の開始30秒猛攻ラッシュはロシアもテンションあがらぬディフェンスで、まんまと強奪した貴重な決勝ゴールでした、、
その後もロシア・ファウルでスオミのパワープレイ。
すわ2点差に広げるチャンスもありましたので、ロシアがそもそもカウンターのチャンスに、得点パターンをしぼっていたようにもおもえます。
スオミのスクリーンからのゴールは芸術的でした。
(スクリーンとはオフェンス戦術のひとつで、敵/味方選手をゴーリーからみてパック保持者が隠れるように巧妙にポジションをとり、シュートを放つフォーメーション)
普段のゲームでも多用しており、じつに多彩なアイデアを持ちます。
ロシアが3pにおいてもいっこうにエンジンかからず
キルプレイにまわり、最後3分エンプティネット(ゴーリーを下げ6人攻撃)にも拘わらずオフェンスをできないまま時間切れになりましたのも、スオミ気力体力の充実ぶりにかなわなかったのかもしれません。
もちろんカウンターのパスのスムーズなはやさ、スティックを片手でながく使うなどスケートの上手さ・攻め入るスピードは、相変わらず見事でありました。
対してスオミのゴール前ディフェンス陣。
ロシアラッシュへの冷静な対応はその日の実力差をかんじました。ゲームの流れを引き寄せたかのごとく、、
スオミは70年前のオリンピック初出場から70年かけ、4度目の正直でそそりたつロシアの壁を打ち崩し待望の栄冠を手にしました。
2019年世界選手権優勝からの地力は維持されているようですね!!
次回2024年も覇権はつづきそうな予感です。
試合後にフィンランド情報サイトMoi主宰の岩間さんへ連絡したところ、飛蚊症のためパックが2個あるようにみえたが、とにかくアンティラ選手最高やんと合意しました。
以上、フィンランドIHチームはドンバス緊張回避には及ばずも、プーチンを落胆させたのは間違いないの巻でした。
毎度拙文ご精読をありがとうございました。
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