一周まわって原点にもどる

代表の佐藤です。

最近髭剃りを新調しました。

今まで使っていたのがBRAUNの電動ひげそりだったのです。

電動ひげそりは手軽で良いんですが、替刃も結構な金額しますし、充電器の液体クリーナーの補充だけで年間3万円くらい使っちゃうんですね。

また、まだまだ完動なのですが、表面の塗装はおろか、刃を抑える金具部分がプラプラしてて、いつ使えなくなってもおかしくありません(汗

そういった事もあり、BRAUN買う前はもともとT字のひげそり使ってたので、Schickの5枚刃にしようかな~と思ってたところ

HENSON SHAVING(https://hensonshaving.jp/

↑こんなの見つけてしまいました。

  • 人工衛星の製造に必要なAS9100航空宇宙規格
  • 自宅にいながら理髪店帰りの仕上がり
  • アルミニウムとタングステンによるオールメタル

こんな男心をくすぐられるフレーズだらけな上に

一生モノの相棒
なんて言われてしまったらもう「買います。買わせていただきます。(T^T)」って・・・なるやろがい!

柄をくるくる手で回すだけで分解でき、刃の交換も楽チン。

替刃はナント伝統的な両刃のカミソリ刃。
片面一枚刃です!

一枚刃ですが、深剃り具合、剃り心地、肌へのダメージの少なさは複数枚刃に匹敵します。

Schickの5枚刃とか替刃買ってると、結局電動ひげそりのクリーナー液と同じくらいかかるんですよね。

この維持するのにかかる費用の圧倒的コスパ。

そしてコスパ以上に感じる情感!

肌に当たる部分の金属ボディの曲面が気持ちよい!!

また、髭をカミソリがザッ、ザッ、とカットするソリッドな音が心地よい!!!
(これも演出なのかな?金属ボディで共鳴してるのか?)

あと、刃の当て方、角度を自分でコントロールしなければいけないというゲーム性!!!!
(横滑りしても切れにくいけど、適度な緊張感ありますよ)

男のオモチャですな😂
髭なんか永久脱毛したいくらいに思っていた毎朝の髭剃りが楽しみになってしまう。

ナニゴトも、簡単、お手軽、楽チンにするとつまらなくなるんだなァ、とつくづく。。。
逆に面白味って生活のどこにでもあるんだなァ、と。。。

コリャァ良い買い物した!

T字髭剃りの進化は刃の複数枚化の歴史でした。
90年代、2枚刃の髭剃りが出た時は画期的でしたね!
そこから今や5枚刃(笑)
最早進化というより「力任せ」になってきています(笑)
物量で押せ!(笑)

そこにヘッドも振らない、モイスト部材も使わない、両刃カミソリ1枚刃で挑むという「新しさ」。

やはり金属素材、精密な金属加工技術と設計の進化ということなのでしょうか。
あと「情感」ですね。

イノベーションというのは意外と足元に転がってるのかも知れませんね。

 

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