こんにちは、山口です。

今年のプロ野球は投高打低のシーズンになっていますね。

ノーヒット・ノーランを達成する投手が次々に現れ、このペースでいけば1シーズンでの記録達成者数を更新する勢いです。

他にも今シーズンは6回7回ぐらいまでノーヒット・ノーランをしている投手も多く、ファンの間では様々な説が囁かれています。

 

ひとつは「投手のレベルが急激に上がり、打者のレベルが下がった!?」説。

これについてはノーヒット・ノーランをした投手達が、球界トップクラスのレベルの選手です。

他の達成していない選手は登板日が調子良かっただけの可能性もあるので、投手全体のレベルが上がったとは言いきれないでしょう。

打者に関しても、実力のある選手は現時点でも結果が出ているのでレベルは下がってはいないはずです。

 

もうひとつは「今年は飛ばないボールになった?」説。

この説が世間では一番大きな声で言われています。

球界屈指のスラッガー、ライオンズの山川選手もボールについて、打った感覚が変わらないのに、打球速度に対する飛距離が飛んでいないと断言。

このままのペースでいくと、今シーズンの総ホームラン数は300本近く減る計算だそうです。

これに対しNPBはボールの反発係数は全て規定値内と説明して、この説は否定されてしまいました。

しかし、他のデータで飛距離が伸びないことの理由が分からないのが気になるとこです。

 

そこで残る説は「試合球をアルミ箔を剥くから袋から出すに変更されたから」説です。

僕も色々見てこの説が怪しいと思いました。

光や湿度など些細な影響を受けやすい野球ボールを、今までのアルミ箔で保護できていたものを、梱包資材の変更により保護が出来ず、何かしらの変化があったのではないでしょうか。

 

まだ、調査はされていないですが野球の魅力である豪快なホームランの減少、打率の低迷が続けば、野手からは年棒や選手生命に関わるため不満やクレームが溜まり、いつか調査せざる得ない状況になるかもしれません。

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