こんにちは、山口です。
今日から野球ファンが待ちに待ったプロ野球2024年シーズンのペナントレースが開幕です。
昨年は圧倒的な強さで優勝したタイガースですが、果たして今年はどんな結末が待ち受けていることでしょう。
開幕近くになると様々な人達の順位予想が発表されました。
やはり、昨年王者のタイガースを優勝候補に上げる有識者が大多数、ベイスターズの評価はバラバラで若干Bクラス予想が多い予想でした。
しかし、有識者でもなかなかズバリと当たらない順位予想、今年も独断と偏見で勝手に僕も予想してみました。
１位予想は勿論ベイスターズです。
昨年とは全くの別チーム。オープン戦でのチーム成績は打率.270（１位)得点61（2位)失点42（１位)本塁打（2位)盗塁24（１位)防御率2.26（2位)とほとんどが上位にきています。
攻撃では、ただ打つだけのから足を絡めた攻撃に変わり、投手陣も安定したピッチングで安心して見ていられます。
ベンチの層にも厚みが増し後半戦でも、上手く選手を入れ替え起用すれば連戦になっても大丈夫でしょう。
昨年は負け越してしまったタイガースとの試合を取りこぼしがなければ優勝できる力はあるはずです。
2位にはタイガースです。
昨年とあまり変わらない戦力ですが、その戦力がきっちりと機能している時が１番強い状態。
優勝した年のオフはメディアなどに引っ張りだこだった選手達、疲れか準備不足なのかオープン戦では全体的に状態が良いとは言えませんでしたが侮れません。
昨年優勝したこともあり、全国各地にいる虎ファンはよりパワフルになっています。この後押しは選手達の力になるはずです。
岡田監督の采配と選手の底力で間違いなく上位には食い込んでくることでしょう。
3位にはジャイアンツです。
今年から阿部監督になり一気にチーム内が変わったジャイアンツ。
好き嫌いや実績は関係なしに容赦無く2軍落ちにさせる判断、そして時代に合わない根性論を言うこともある阿部監督ですが、選手のことはしっかりと見て冷静に判断している様子。
ウイークポイントだった中継ぎ陣も整備して隙を無くしてきました。
緩んでいたチームの雰囲気も正され、結果を出せば試合に出場できる雰囲気に若手もベテランも士気が高く今年はAクラス入りしてくるのではないでしょうか。
4位は悩みましたが広島カープです。
昨年に引き続き投打共にバランスの良いチーム。
どこからでも繋がり足も使える厄介な打線、安定した先発陣が揃いそうそう連敗はしなさそうです。
しかし、投手にしても絶対打てないこともなく、野手も徹底してマークしなければいけない打者もおらず怖さが無いチーム。
2年目の新井監督の手腕はが試される年です。
5位はスワローズ。
シーズン始まるというのに怪我人だらけ、特に投手陣は崩壊寸前で他球団のファンながら心配になる状況。
今年は一昨年のように村上選手の活躍が期待出来そうですが、他の選手の活躍の明るい兆しが見えず孤高奮闘の予感。
どれだけ早く怪我人が戻りチームがベストの状態に戻れるかが明暗を分けそうです。
6位はドラゴンズでしょう。
オープン戦は１位とシーズン前にピークを持ってきてる時点でダメでしょう。
仮にチームが前半戦好調でもスタミナが切れ中盤～後半で徐々に順位を落とすでしょう。
また、ベテランばかりを獲得しましたが、その中にシーズンを通して出場出来る選手は何人いるのか疑問なところ。
これで補強は終わりならばチームとしての伸び代はほぼないでしょう。
よって今年は残念ながら6位だと思います。
あくまでも個人的な予想でした。
皆さんは今年はどんな予想でしたか？シーズン終了後の結果はどうなることでしょう。
今日から始まるプロ野球、長期に渡り優勝を目指して長く熱い戦いの始まりです。
今年もどんな名勝負やハラハラドキドキするようなプレーを見せてもらえるのか楽しみですね。
いざ開幕！
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