みなさま、こんにちは。北川です。
本日は七夕です。
戦争がはやくおわりますように。物価がいまより安定しますよう、、
さて
突然のふりで恐縮ですが
「ONE PIECE」という長寿連載漫画をご存じのかた。
とても多いとおもいますが、人気が衰えないやに聞きます。
かくいうわたしは一度も読んだことがなく、テレビアニメをチラ見したきりです。
勇気をもって不遜承知でいいますが、とても苦手です。
カムイ伝のほうが百万倍おもろいやろ、とすら。
それは冗談ですが、いままで何人もの知人にこう尋ねてきました。
「なぜあなたはこの漫画を好きなのか?どこがおもしろいと感じるのか?」
まるで外国人が日本人へ、なぜ腐った豆を食べるのか?美味しいのか?と聞くかのごとく。
もちろん質問への回答に得心したことはただの一度もありません。
わたしが言いたいのは
「私にとりつまらない漫画をよむあなたもつまらない人間」
ではなくて、人の好み趣味は千差万別で否定する権利など誰にもありません。
「なぜヒットするのか、理由がわからない」というだけです。
最近ある新聞社の記事で、連載開始時の週刊ジャンプ編集長 鳥嶋和彦さんのインタビューを読み、年配者として深く納得しました。
鳥嶋さんは集英社の専務まで出世していますが、あの鳥山明さんを発掘し錬成した人物として有名です。
「ワンピースの連載開始を編成会議で2回決裁せずにいたら、あまりにしつこくデスクが推すので ぼくのセンスや読みが間違ってるのかと思い始めた。それで3回目に許可したらあっという間にスターダムになってさ。自分の目利きだけが成功するわけでないと思い知らされた」
要約するとそんな内容です。
かねてから鳥嶋さんは漫画キライと公言しています。
漫画は嫌いでも、プロ編集者として作家を成功させる技能、実績は業界随一でしょう。
・会社の上司たちや経営陣がキライだから、力づくで自分の好きにさせてもらう結果をだしてきた。
・そもそも作家に1円でも多く稼がせてあげたい、才能が持続する短いあいだに。
明解なロジックで、おなじく漫画を基本好まないわたしもすこぶる納得です。
子どもたちがどんな漫画、ねたを好むかジャンプ特有のアンケートで把握してるがゆえも納得。
鳥嶋さん曰く、作家がやりたいことと、その人だからできる/得意なことは大抵違うそうです。
また、漫画には際立つキャラクターさえあればよく、ストーリーなどどうでもよい。と長年の経験から言ってのけます。
あくまでひとつの方法論ですが、ヒットを生んできた御仁の断言は目から鱗におもえます。
とても新鮮な視点に感じました。
才能ある作家を売り出すのには、勇気をもってきちんとダメ出しを続け、作家個人の内面から滲み出るキャラクターを生み出すまで伴走するのがすぐれた編集者。
編集者も、目利きや根気ある優秀な人間を、資本力ある会社が散々失敗させながらようやく生み出すもの。
これもまた経験則だそうです。
本日わたしがお伝えしたかったこと。
センス勝負の世界では、作家の得手、不得手をきちんと周囲が見極めて、その人の才能をきちんとお金に換える手助けをしてあげるべき。
絵描きや、ミュージシャンでもいえることなのかなと感じました。
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