こんにちは、山口です。
WBCの決勝戦から1週間以上経ちましたが、まだまだ熱が冷めずWBCロスの人も多いのではないでしょうか？
僕もそうでしたが、２チームを除き今日から待ちに待った2023年プロ野球ペナントレースの開幕です。
気持ちを切り替え、世界一の選手が活躍するプロ野球を観戦しましょう。
昨年もシーズンが始まる前のブログで順位予想を書かせていただきましたが、結果は１チームも当たっていない悲惨な結果でした。
昨年は願望込みで順位を予想しましたが、今年はしっかりと当てに行きたいと思います。
ということで今季ペナントレース順位を大胆予想していきます！
評論家の皆さんの予想では1位予想にスワローズとタイガースが多くありましたが、僕の予想では１位はスワローズです。
WBCを見ていた人は同じことを思ったかもしれませんが、スワローズには中村選手という攻守揃った信頼できる捕手がいることが最大の強みでしょう。
怪我して離脱などがなければ、中村選手が捕手の限りはそうそう試合が台無しになることはないと思います。
そして、中村選手以外にも今年のWBCを経験した選手が3人も在籍、特に村上選手はひと皮剥け一層怖い存在になりました。
あとはクローザーが固定できれば１位はスワローズが固いと思います。
2位にタイガースです。
昨年を見ても投手は申し分のないのですが、打力に波のあるチーム。
そして、とにかくエラーが多いのが問題でした。
勝っていてたのにエラーからズルズルと逆転され負ける試合がいくつも…。
今年から岡田監督になりキャンプから守備に力を入れ、その成果が発揮されれば昨年までの落としていた勝ち星も拾え、優勝も目指せると思います。
3位はジャイアンツです。
若い選手も目が出始め、チームとしては転換期にきているジャイアンツ。
しばらくは開幕してから坂本選手やその他のベテラン起用すると思いますが、結果がでなければ今年の原監督はさっさと切り捨て、若手や中堅を使い、持ち前の巧みな采配と冴え渡る勝負勘で勝ち星を積み上げると予想して3位にしました。
そして、4位に我らのベイスターズです。
投手も野手も名前だけみれば上位にいてもおかしくないチーム。
しかし、今年も開幕前から怪我人ばかりでいつになってもベストメンバーが揃いません。
前評判は毎年良いのですが、その力を発揮出来ずに今年もシーズンが終了してしまわないか心配です。
早期にベストメンバー、または新戦力が活躍すれば優勝争いに入れるかも！？
5位にはドラゴンズです。
一気にチームを入れ変えた立浪監督。
今の投手陣はセ・リーグNo.1と言ってもおかしくないチーム。
積極的に若手も起用して長い目で見たら強くなりそうなチームですが、得点力がまだまだ発展途上。
外国人選手のアキーノが当たればAクラスも狙えます。
そして、6位はカープ。
攻守で目立つこともなく、一番のスターは今年から監督になったばかり新井監督。
栗林選手以外はあまり期待できず、今年も鯉のぼりと共に上位から姿を消しそうなチーム。
数年前までの強いカープとは程遠く、今年は残念ながら6位と予想。
はたして今年はどれだけ予想が当たっているでしょう。
ベイスターズファンの僕としては、予想が外れ今年は優勝をしてほしいものです。
答え合わせはシーズン終了後ですね。
今年からは声出し応援も解禁にされ、ここ数年で一番盛り上がりこと間違いありません。
WBCを忘れさせてくれるぐらい、プロ野球も熱い戦いを見せてくれることでしょう。
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