こんにちは、山口です。
セ・パ共にクライマックスシリーズは優勝チームが、順当な強さを見せつけていますね。
下克上を狙って3位からクライマックスシリーズに出場したベイスターズは、先日カープに挑みむしたがシーズン中の悪流れが断ち切れず、あっさりと2連敗して2ndステージで敗退。
本当に今年の試合は全て終わってしまいました。
全ての試合が終わり、続々とベイスターズはFAや退団予想の情報が出てきました。
今年は特に多く、まずは、ポスティングでメジャー移籍を希望する今永選手は引き留めは不可能でしょう。
そして、やはりというべきか石田選手と戸柱選手はFAは確実のようで、投手である石田選手はともかくチーム状況を考えると、戸柱選手のような1軍クラスの捕手が2年連続で移籍されては、いくら山本選手が伸びてきたとはいえ厳しいはずです。
ドラフトで即戦力捕手の指名や他球団から獲得するか、全力で戸柱選手を残留交渉をするのか注目です。
他にも、過去にはホームラン王も獲得したソト選手や毎年50試合以上中継ぎで投げていたエスコバー選手、今年大注目だったバウアー選手も来年はいるか分からない状況です。
バウアー選手以外も全く活躍が出来ていないわけではないので、もしベイスターズ契約をせず他球団に獲得されるようなことがあれば、同リーグではなくパ・リーグで活躍をしてもらいたいものです。
また、選手だけではなく先日の仁志2軍監督の退団の他に、投手コーチを勤めた98年メンバーの斎藤隆コーチ木塚コーチも退団。
後任に小杉ファームコーチと大原1軍コーチ兼スコアラーがに1軍コーチに就任。
退団はなくても、チーム内でのコーチ陣の役職変更も発表されています。
これにより、より一層ベイスターズは最新の機材をガンガン駆使してデータによる野球に舵を切るのかと思われます。
果たして、それがベイスターズの選手に合うのか気になるところです。
来週に迫ったドラフト会議の結果次第で、ある程度この先のチーム構想がわかり、上記のFA選手や外国人選手の今後の去就が見えてくるのではないでしょうか。
来年こそは優勝するために、オフシーズンのベイスターズの動向から目が離せません。
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