”円の信認”を貶めているのは財務省

2024年6月3日 2024年6月3日

佐藤正憲

代表の佐藤です

カルトに洗脳されると、どんなに言葉をつくしてもデータを示しても話が通じず、経文を唱えて益々カルト信仰を固めます

財務官僚と財務相は、国債の償還は借換債で行っていると認めているにも関わらず、それができなくなった時に財政破綻すると言い募ります
借換債の発行ができなくなるというのはどのような状況かの説明を求めても回答はありません

「借換債の発行をしない」と決めるのは内閣や立法府です
つまり、自ら財政破綻することを望まない限り財政破綻しません

つまり、ありもしない危機を延々と叫びその嘘に騙される自称識者の情弱、カルト信徒を増やし続けるのは、財務省・財務相自身で「財政破綻したい」と言っているということであり、財務省自体が日本国の財政危機そのものなのです

トップ動画の西田昌司代議士による委員会質疑で、戦後の財政法４条の成立の経緯も露呈し、戦後直後のインフレの原因も国債濫発によるものという嘘も露呈しました
もはやより立つ瀬が無いにも関わらず、国債発行するとハイパーインフレして財政破綻するというデタラメな信仰を止めないのは、まさにカルト信仰による洗脳にしか思えません

法律で決まってるんだから仕方ない、その中で”自己責任”でやるのが当然
それは”自己責任”という言葉を使ってなにかを言ってるつもりになってるだけで、完全に他責です

悪法は改めなければいけません

法律を決めているのは立法府です
立法府を構成しているのは代議士です
代議士とは国民が選んだ人です

つまり国民が悪法を知り改める気になれば変わるのです

政治のせいにするのは自己責任のど真ん中です

まずは嘘を嘘と見抜くことからはじめましょうよ

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