こんにちは。

事務の静です。

 

最近嵌っているドラマがあります。

テレビはまったく見なくなったのですが、ドラマっ子の私はやっぱりドラマから離れられず・・

無料で見られるTVerアプリを使って見ています。

 

いくつかお気に入りのドラマがあるのですが、その中でも楽しみにしているのが

『海に眠るダイヤモンド』

昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の
壮大なヒューマンラブエンターテインメントドラマです。(TVerの説明より)

長崎県の端島(軍艦島)が舞台になっていて、
描かれているストーリーだけでなく、炭鉱での仕事や、端島という狭い島内での暮らしぶりなど
興味深々で観ています。

鉄筋コンクリートの建物(団地)は、日本で初めて端島に建てられたそうです。

狭い島の中に、仕事場、生活環境、商店、学校、病院、交番などが全て入っていて、島そのものが一つの独立した自治体です。

海底ケーブルで電気を引いたり、水道をひいたりと、技術を駆使して、当時の日本で超近代的な暮らしの最先端を走っていたのが島というのはとても驚きです。

 

ドラマの中に「一島一家」という言葉がでてきます。

狭い島内での暮らしは、ひどく息苦しい場所のようにも思えますが、

端島の人々は、大半の人々が炭鉱に関わっていて、皆家族のようなものということなのでしょうか。

ご近所のつながり、人と人とのつながりがどんどん希薄になった現代から思うと、
ちょっといいなぁという気持ちで観ています。

当時の日本は、端島だけでなく、地域地域でそういった家族的なつながりがあったと思います。

 

物価は高騰し、何をするにもお金がかかり、どんどん生活が苦しくなっていくように感じる昨今

こんな時代だからこそ、同じ価値を共有する人たちで、小さなコミュニティをつくり

家族を超えたつながりを大事にして、助け合いながら暮らしていくことが必要な気がします。

 

ドラマはここからの展開が楽しみです。

2024年が早く終わってほしくないと思う一方で、早く日曜日が来ないかな~と次回を心待ちにしています。

 

端島の写真。ウィキペディアからお借りしました。

 

よろしければポチッとお願いいたします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
=============================

株式会社高木

横浜市神奈川区平川町22-5

TEL045(481)3725 FAX045(481)3625

本社HP:https://www.kk-takagi.co.jp

建築板金資材見積り・制作特設サイト:https://kk-takagi.co.jp/estimate/

金属外装工事Feat.:https://feat.kk-takagi.co.jp

=============================
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事