代表の佐藤です。
11月も末となりました。今週半ばから師走となりますね。
今年も残り1ヶ月。
体に十分気をつけて参りましょう。
健康第一です。
健康といえば、延々と例の「感染症対策」が続いています。
新型コ◇ナということですが・・・
このコ◇ナウィルス。
世間では、そもそも2020年に急に降って湧いたかのようなイメージを持っている印象がありますがいかがでしょう。
昔から風邪をひくとまちのお医者さんで診療をうけますよね。
そのとき、「あー、こりゃウィルス性の風邪だね。」と言われて、炎症を抑える鎮痛剤やら、その炎症で粘膜がやられてしまって細菌感染が疑われていると抗生物質やら処方されまして、「安静にしててね」と言われるわけです。
このウィルス性の風邪というのがコ◇ナウィルスなんですね。
この風邪、実は特効薬も無ければワク▽ンもありません。
先述のとおり、鎮痛剤や結果的に細菌感染を引き起こした部分の殺菌をすることしかできません。
風邪を撲滅することは不可能なんですね。
だいたい、ふつうの風邪というのも十分怖いものです。
当然肺炎などで亡くなることもありますし、感染確率が非常に高い年もあります。
それを感染ゼロにしよう、即座に治癒する特効薬をつくろう、なんてことはありません。
しかし、この新型コ◇ナに関してはなぜかゼロにしなければ気が済まないようです。
なぜなのでしょう?
あまりにわけがわからないことでやたらと恐怖を煽られてしまうのは上のような定義がわからない為なのでは無いでしょうか。
この感染ゼロを志向することそのものが、恐怖を捏造しており、それをやたらと喧伝・扇動され、「対策」を強要されていませんか。
というのも、ゼロにできると思い込んでしまうと、
- 撲滅できるはずなのに感染してしまった→怖い
- 感染者が増えてるのにマスクしないヤツがいる→怖い
- 感染者が増えてるのにワク▽ン打たないヤツがいる→怖い
- 感染してしまったのに特効薬が無い→怖い
- etc...
となってしまいますが、ウィルスは撲滅できませんので
- そもそもマスクにウィルス感染対策としてしまうのは薬機法違反
- ワク▽ンは効果が保証されるものでは無い
- ウィルスに特効薬が無いのは当たり前
対策のしようが無いので、マスクをしない人とかワク▽ン打たない人とかに憤慨する必要も恐れる必要も無いんです。
ある種の諦めでもありますが、人類がウィルスに勝った試しは無いので、別にそんなに敗北感に打ちひしがれる必要もありません。
(天然痘は変異が無かったというだけですし)
雨に降られて傘をさしてはいるけど、足元が濡れて、でも怒る人はいません。
雨の中、傘をささない人に怒る人もいません。
雨を止める技術なんかありません。
雨に降られても濡れない体に改造することもできません。
まして、そのことで負けた気になる人もいません。
雨は止められるはずなのに止めない!とか怒ってる人を見たらどう感じますか。
雨の中傘を刺さないと石投げられるとしたらどう感じますか。
雨に濡れなくなるらしいよ、タダだよ、なんでやらないの?とお上からわざわざ手紙がきて、抗いがたい「空気」で人体改造させられた挙げ句、結局濡れたらどう感じますか。
いくら自己責任だと思っても、どんなに頑張っても、太陽を西から昇らせることはできません。
新型コ◇ナと戦えば戦うほど人は「健やかさ」を失って行くんです。
心が荒れ、社会が荒れ、何も信じられなくなって行きます。
対策の前に物事の定義の整理をしましょうよ。
無理なものは無理!
ネガティブに感じますか?
でもこう考えるんです。
そんな人智の及ばない、自然の驚異の中で今日もなんとか生き延びた。
自分はラッキーだ!
なんて幸運なんだ!
健やかさを取り戻そう。
だから健康第一。
今年も残り一ヶ月。
健やかに過ごしましょう。
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