こんにちは、山口です。
今年もプロ野球はセ・パ交流戦が始まりました。
セ・リーグにしてみれば、鬼門の交流戦ですが、パ・リーグはボーナスのような期間。
交流戦が終わった頃には順位がガラッと変わることも多々あり、交流戦は前半の大きな山場です。
セ・リーグは昨年の優勝チームであるスワローズがパッとせず、タイガースが圧倒的な強さを見せ首位。
それをベイスターズが何と食らい付いている展開です。
昨年の交流戦の結果を見ると、ベイスターズは大健闘した昨年で12球団中6位とまずまずの結果、それに比べタイガースは一昨年、昨年と2年連続で12球団中2位とパ・リーグに相性抜群です。
今年も交流戦でその強さを発揮されては、オールスター前からタイガースが首位を独走してしまいます。
今年はパ・リーグにはエースを投げさせるなどして、これ以上ゲーム差を開くのを阻止してもらいたいものです。
勿論、他力本願ばかりではいけません。
ベイスターズは苦手なパ・リーグ相手に踏ん張りどころです。
ここにきて、12球団屈指の破壊力のある打線と言われいたメンバーが揃いつつあります。
リーグ最速10号を打った牧選手をはじめ、好打者の宮崎選手や関根選手、そして、待ちに待ったオースティン選手も復帰しました。
今年も怪我により開幕には間に合わず、やっと1軍に合流しました。
常に全力プレーだからこそ、怪我が付き物なのかもしれませんね。
オースティン選手がいるだけで、一気に打線に厚みが増し相手投手からしたら一息つく暇もありません。
オースティン選手は2021年の交流戦での打率4位と、パ・リーグも苦手にせずに打てていたので期待ができます。
打線は勿論ですが、投手を見てもパ・リーグのチームに負けていないほど良いメンバーがベイスターズには揃っています。
あとは投打が上手く噛み合うか、普段ないDHを有効に使えるか等コーチや監督の腕の見せ所です。
交流戦が終わる頃には、タイガースに1ゲームでもいいので差を縮めてリーグ戦に戻れれば良いですね。


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