みなさま、こんにちは。北川です。
過日、たいへん久しぶりにミニコンロ研究会こと谷原ワンゲルに相棒とでかけました。
JR相模湖駅から国道をあるくこと20ふん、まずは小仏峠山道のスタートへ。ちなみに今一度。このパーティのシリーズコンセプトはなんぞや、といいますと。
・東京・神奈川で移動2時間以内
・標高1000mくらいまで
・巡行でのぼり2時間くらい、勾配5寸程度まで
・頂上でお湯を沸騰させ、食事をする。コンロ持参、ビールは1本で下山
こんなポリシーで適当にイージーな低山を選んでいます。但し雨の翌日の泥んこ道だけは勘弁てな感じ、軽いトレッキングを標榜しています。
11月ともなりますと気温も20度前後になるはずが、当日は26度ありましてまた汗だくになるも、体温があがりすぎることもなく息も切らさず、登山中延々しゃべくる余裕がありました。今回小仏峠~小仏城山とやく5㎞くらいで、9時半に山道にはいり12時に登攀、途中休憩3回くらい。峠で20分くらい休んでからおもむろに城山山頂までの表示をみると3kもない。しかもいままでの履歴のなかで、もっとも勾配がのろく、1ストライドのサイズ(階段でいうステップ)もほどほどで歩きやすい。
今回のコースはほかの登山客がはたして多くきたなら、渋滞で時間かかることもあろうかと、あさ9時にスタートしました。ですが、なんと小仏峠まですれちがった登山客は5組のみ。あまり人気のないコースだったのかとおもいきや、城山をのぼりきると、茶屋のテーブルは7割がたうまっておりました。
風もつよくなく、ミニコンロも着火しやすく、沸騰まで3分くらいかな。標高が700mですと空気はきれいですが、酸素が薄いということもありませんのですぐ沸きます。次回はコーヒーとモンベルのアルミマグカップももってこようかな、、荷物を減らすために毎回おいてくるのですが今回の登攀が余裕なあまりそんな驕りもかんじました。しかし山ガールがふえましたね、、、
みなさん、なかなか足早に高尾のほうへ縦走に移行。わたしたちのみ、食事をすませ、撮影などをしてのんびりしてからおもむろに日影バス停へと下山してゆきます。そう、またも前回に続き下山ショートカット。約2kをのんびりくだると、京王バスのバス停を発見。しかもダイヤで次の高尾行きが2分後という僥倖。ありがたや
しかもこの日影ルートは、じつは車でのぼってこれるように山頂付近は舗装してあり、車両が4台くらい停めてありました。「これってタクシーで上り下りできるやん」といいながらおりていくと、どっこい行き違うことができない細いみちが数十メートルつづく部分があり、とてもカーブミラーでは対向車がみえません。鉢合わせしたらどちらかがバックですれ違えるところまで延々もどるしかありません。それと、砂利がおおくタクシーなら悪路を理由に断られるやろなあ、、とアイデアが不発におわったのを悟りました。
そうして、高尾にもどり、またJR中央線で東京方面へ。なんというか、今回は勾配ものろく、いちばんダメージがすくなかったです。その前回の陣馬山頂上の混みぐあいをかんがえると、地味なルートでひとが少ないのも快適であるという知見を得ました。秋の散策、夏場インターバルからの復帰初回としては、へばることなく下山まで楽しく歩くことができ、また気候が暑すぎず快適でした。
後日談として、大したことなかったと実感していながらも、脚の遅筋がヘビーエイク 筋肉痛に数日間見舞われました。回復の遅さにすこし加齢のせつなさを感じております。
谷原ワンゲル 次回はどこに登ろうかと思案中です。山梨まで行こうかな、、、
毎毎拙文ご精読をありがとうございました。
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