こんにちは。工事の吉野です。
読み間違えというか、休んでないと勘違いが多いですね。完全週休2日(毎日定時)を実現したいのですが道程は険しいです。
ラグビーワールドカップが終わりました。南アフリカのセットプレーに世界が驚愕したと思います。ラグビーにおけるセットプレーはスクラムとラインアウトです。セットプレーの強さはチームの勝利に直結します。
華やかなトライを奪う選手やプレースキッカーが注目されやすいラグビーですが、元日本代表WTBの大畑氏も解説で言ってましたが、ラグビーはフォワードがボールを取らなきゃ始まりません。僕らフォワードに言わせりゃバックスが走ってくれないと終わらないと言っているのと理屈は一緒です。奴らがいないとチームじゃない。
今回のワールドカップを盛り上げてくれたNIWAKAの皆様には感謝しかありません。とくに嬉しいのが、プロップの選手を注目していただいたのが嬉しかったですね。
プロップ、支柱という意味なんですが、スクラムやラインアウトで集団を支える役割です。あとはひたすら押すのが商売です。そんな選手たちが注目されたのは同じプロップとして嬉しいですね。
プロップを縁の下の力持ちなんて表現をされる方が多いです。ちょっとしたラグビー通の方と話しをすると、プロップですと言うだけで可愛がっていただきます。以前可愛がっていた後輩の父上が元ラガーマンで、プロップですと言っただけで『ウチの娘はどうだい?』なんて言われました。知ってる人にだけ愛されたポジションでした。つい先月までは
世の中の教育熱心な親御さんに自信を持ってラグビーをオススメしたいのですが、お子さまがプロップやりたいって言ったら止めた方がいいです。昔はデブだからプロップなんて言われてましたが、今はプロップだからデブなんです。言ってる意味がヨクワカラナイ方もいらっしゃる。プロップやるには相当筋肉をつけないといけません。エンゲル係数がめちゃくちゃ高くなります。プロップは筋肉デブにならなきゃ務まらない。スクラムを支えるプロップを支えるのは大変です。
『結婚相手にするならプロップがいい』なんてラグビー通の方はいいます。縁の下の力持ちは結婚相手には良いかもしれません。でもよく考えましょう。スクラムの狭い中で常に駆け引きをしている人達ですよ。性格悪そうじゃないですか?
あんまりプロップを持ち上げるのも良くないですね。ラインアウトでは持ち上げる役割ですから慣れていません。持ち上げるのはロックにしてください。ロックはチームの強さの象徴です。ニュージーランドの子供達はオールブラックスのロックに憧れるみたいです。
これからNIWAKAさん達の中で子供にラグビーを習わせたいなんて思われる方がいるかと思います。ラグビーは習い事に良いですよ。社会性等を身につけるには良いかと思います。ラグビーは娯楽でやるよりは習い事みたいな雰囲気でやる方が合います。
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