代表の佐藤です
週末、Netflixから散々おすすめ表示されてたけど、ドラマ形式で観はじめると時間とられそうなので避けていたものに手を出すことにしました。
作品はNetflixオリジナル「ONE PIECE」
週刊少年ジャンプの超人気漫画作品原作の実写化ということでどうやら話題になっているようです。
実はワンピースは読んでません。
アニメ版も観てません。
あえて避けてきた部分が多大にありますし。
そういう意味では変な色眼鏡なしで作品を楽しめれば良いかな、と思って観てみることに。
現在公開されてるところまでのシーズン1を観ましたが、やはり思ったとおり半日以上かかりました!
全10話ですからね。
そりゃぁかかります。
漫画原作の方はかなりの長期連載。
1000話を超えてるそうで、どこまでNetflixが追いかけられるのかわかりませんね。
内容とか映像の作りとしてはアメリカン・コミック映画Marvelっぽくもあり、しかし原作者の尾田栄一郎氏が監修にかなり口出しをしているということもあって、ムサ苦しいマッチョな感じが薄くて良いですね笑
結局「力こそパワー」ですけど!
でもそこに「努力・友情・勝利」という週刊少年ジャンプの矜持が通底しているからこそアメコミとちょっと違うんでしょう。
解決方法はすべて結局ゴリ押しです。
清々しいほどにゴリ押し。
頭つかわなくて良い。
そんな頭を使わなくていい映画について、原作ファンからはかなり辛口な批評も出ているようです。
よく漫画や小説など原作あっての映画化は、原作の無理解による批判が噴出しがちですが、今回は原作者が監修していてそのツッコミができず、「お遊戯会の発表会」とか「漫画のリズムと違って間延びしてる」とか、なんとかかんとか批判する言葉をひねり出してるような感じです。
映画の批評というのは、どうにかしてでもマウントを取らなきゃ生きていけないようです。
佐藤としては、というと
結構感動して泣きました笑
物語が云々じゃなくて、頑張れーっていう甲子園球児を応援するような感じでしょうか。
ちょっとスッキリするのに良いのかも知れません。
海賊王に俺はなる!
なぜそういえる
なるからだ!
理由になってない笑
少年にそうなりたい理由なんか必要無いんですよね。
大のおとなで、こんな進次郎構文みたいなヤツは勘弁だけど。
小賢しいこどもはもっときらい。
こどもには無茶してほしい。
こどもが無茶ができる世の中であって欲しい。
だから大人がトートロジーはダメゼッタイ。
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