こんにちは、山口です。

芸能界がざわついているように、プロ野球界も現在色々て少々荒れていますね。

ひとつは1月も半ばでありながら、契約を更新していない有名どころの選手が数人います。

その中で注目されているのがWBCでも活躍して今後も期待されているマリーンズの佐々木投手。

MlB挑戦を巡り球団と交渉が拗れているようで、ファンからはまだ球団に恩返しも出来てないのにと否定的な意見も多く勝手にイメージダウンされています。

このまま交渉が決裂してしまったら、すぐにMLB挑戦させてもらえる他球団に電撃移籍やいきなりMLB挑戦の可能性もあるかもしれません。

 

 

また、昨年からである意味話題になっていた、元ライオンズの山川選手はFAでホークスへと移籍したのが昨年の話。

色々な意見もあり野球ファンのみならず、ホークスファンからも大歓迎とは言えませんが無事に契約してこの一件は解決したかに思われました。

 

ところが、ライオンズが人的補償を決めたことにより、また一悶着起きました。

ルールに乗っ取りライオンズはプロテクト外から人的補償で選手を指名。

そして11日朝飛び込んできた日刊スポーツの記事に驚きました。

ホークスの顔でもあり先発の2番手投手、今シーズンも開幕投手候補の和田選手と報道がありました。

しかし、その後何故か夕方になりライオンズから人的補償で甲斐野選手を指名と発表、日刊の飛ばし記事かと思われていましたが、時間ぎ経つにつれ和田選手を放出した反響が大きく、ホークスが泣き付いて変更してもらったのかは分かりませんがこの一件について両球団ともノーコメント。

世間では疑惑は膨らむばかりで、過去にもドラゴンズであった岩瀬式の人的回避をつかったのでは!?と問題になってきました。

この一件に乗っかるかのように、世間ではホークスは過去にも指名回避を使ったことがある等の記事も書かれ事態はさらに大きくなる一方です。

 

 

FAで獲得するのはメリットだけではないことは百も承知なはずです。

ファンとしてはリスクも考えながら獲得して、誰をプロテクトから外すのかの駆け引きを楽しんでいるのに、裏で話し合いで決まってはトレードと変わりません。

プロ野球界の悪い部分が表に出たこの事件。

制度やルールを変えなければ、また同じようなことが起こり人的補償の制度が意味を成さなくなりお金のある球団だけがFAで有利になってしまいます。

今はどの業界もクリーンで誠実なイメージが大事な時代です。

この機会に真相をはっきりとさせ、悪いならわしを無くす方向に動いてほしいものですね。

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