こんにちは、山口です。
以前のブログでも書かせて頂きましたが、僕はマクドナルドが大好きですが、それに負けず劣らず我が家は皆大好きなため家族で行くこともしばしば。
そんな時に大人はセットメニューを、そして、子供はハッピーセットを注文します。
ハッピーセットといえばオモチャがついてきて、子供の頃はオモチャ欲しくて、マクドナルドに行きたいと言ったものです。
そんなマクドナルドですが、CMでも目にしてご存知の方も多いと思いますが、今月19は年に1度の『マックハッピーデー“青いマックの日”』です。
この日はマクドナルドが取り組んでいる、病気と向き合う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マック・ハウス(DMH)」の支援を目的としたチャリティ活動の日です。
ハッピーセットを一個購入すると、マクドナルドからDMHに50円寄付されます。
アメリカのフィラデルフィアで始まったドナルド・マクドナルド・ハウスは、現在全世界中で約380箇所開設され日本には12箇所あります。
肝臓移植の手術から現在もお世話になっている、国立成育医療センターの敷地内にもドナルド・マクドナルド・ハウス・せたがやがあります。
子供が病気で入院しているならせめても側に居てあげたいと思うのは当たり前のことでしょう。
しかし、通うことも出来ない遠方に住んでいたりすると通うことも出来ません。
また、この病院に入院している子供達は手術をする子や、難病の子も多くいつ退院が出来るのか分からない子達も沢山いました。
近くのホテルに宿泊や病院に付き添い入院するにしても、何月も泊まると莫大な費用になります。
僕の妻は何度か数ヶ月付き添い入院をしましたが、食事はコロナ禍だったため病院内のコンビニでしか買えず、寝る場所も個室が空いていなければ病室のベッドの横で、椅子に布団を敷くだけで身体が休まることもなく、絶えず子供の体調急変などにより心身共にボロボロになっていました。
マクドナルド・ハウスならば1人1日1000円で利用可能で、すぐ駆けつけられる距離ですが子供との距離もあり、食事はキッチンで自炊ができランドリー、ベッドもあるので少しは親の負担が減ります。
子供が入院中、利用している方達と話す機会がありましたが、皆本当にこの施設には助かっていると言っていました。
このドナルド・マクドナルド・ハウスは100%寄付や支援で成り立っていて、維持するだけでも大変なことだと思います。
マクドナルド・ハウスの存在は以前から知っていましたが、実際に見たり利用者の人に話を聞いたり。
実際に子供が手術や入院を繰り返し、病気の子供がいる大変さも身を持って知りました。
もっとこの活動が広がり、少しでも病気の子供やその親達が1日でも早く元気になれるよう、活動を支援していきたいです。
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