こんにちは、山口です。

2024年も早くも2月になりました。

昨年日本のレゲエシーンはコロナの影響で中止になっていた様々なイベントが復活したのに加え、次世代アーティストが先頭に立大きなフェスを開催。

下火だったレゲエが近年稀にみる盛り上がりを見せてい。

 

例年1月の初めは新年のイベントはあり少し盛り上がりますが、それ以降はあまりなく楽曲のリリースも少ない印象です。

しかし、今年は各アーティストが新譜やライブの予定もガンガンあり、昨年の熱が覚め止まないといったところです。

中でも活発に活動しているのが、次世代を担うネオトキワ世代と呼ばれているアーティストやセレクター達。

 

 

トキワといえばレゲエ好きなら知らない、あの伝説のTOKIWAクルーを思い出すことでしょう。

メンバーにはNG Head、MJR、 PSHIN、Ryo The Skywalker等々、現在でもレゲエシーンの一線で活躍しているアーティストが所属していたクルーです。

 

昔のトキワクルーと比べても、ネオトキワ世代は見劣りしないメンバーが揃っています。

一番人気であろDeeJayのZENDAMAN。

昨年サウンドクラッシュで世界チャンピオンになったJah Warks、775や父がFat Santaのレゲエサラブレッド39-MAN…他にも個性溢れるアーティストが集まっています。

 

彼等は若くしてJamaicaにも渡り、日本語とパトワも操り本場のステージでもボスしています。

2月にはこのメンバーの多数が集まりjamaicaでイベントを開催するほど本場でも認知されているほどです。

 

 

過去にも日本でレゲエはブームになったことはありましたが、愛だの平和だの歌っている音楽ながら他者を受け入れられず、アンダーグラウンドから這い上がり市民権を得るまでに至らずブームは長く続きませんでした。

“10人揃えばブームがくる”とは言いますが、正に今レゲエ界ではブームを起こせる力のある10人揃う目前です。

このネオトキワ世代は、切磋琢磨して毎回期待を上回る楽曲を発信し続けてファンを魅力しています。

 

過去の失敗を生かし、現在の盛り上がりの場や上手く世代やジャンルの壁をなくし取っ付きやすくしている中堅~ベテラン。

そして、新たな日本のレゲエの可能性や面白さを伝え、このまま第3次レゲエブームの起爆剤となれるのかネオトキワ世代。

今年は日本のレゲエシーンにとって大きく変化する年だと思われます。

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